2016年8月21日 (日)

イベントシーズン再開か

盆明け後、そう日もたちませんが、イベントが始まりました。神奈川県川崎市から。

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2016年8月 5日 (金)

新産地様ご来社

今日は徳島県の三好郡と東みよし町から、山田錦生産組合の御一行が見学にお越しになられました。昨年初めて取引が始まり、都合6県から山田錦を買付けることになっています。さらに生産を拡大されたいようです。早期に一度圃場を見て見る必要を感じました。
聞いているだけでは、という気もしますが、今のところ山田錦の栽培面積は数ヘクタール、水田経営面積1~2ヘクタールの8戸の農家が参加されています。さらに高い等級をとれるように期待したいところです。ここは吉野川の水で灌漑されていますが、昼と夜の気温差が大きく、高温対策にも自信があるとのことです。産地の多様性を確保して、蔵の調達力を強化する、また味方が増えました。
 活動時期ではないですが、蔵も見ていただきました。やはり精米所があるのは、特に農家の方には説得力があるようです。

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2016年8月 4日 (木)

佐藤春夫のお墓

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道の狭い村に入って行きました。車を止める場所がないので離れた所へ停め徒歩で進入して行きました。静かでいいけど寂しそうだなと、つぶやきながら、暑いのでゆっくり進むと、案内板が。那智勝浦町の粉白(このしろ)、下里小学校の隣ですが、偶然行けて良かった。

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2016年8月 2日 (火)

五百万石の求評会に参加してきました

酒米産地の経済連、全農さんが、年に1回需要家の代表を集めて、前年の米の評価を聞き取るという「求評会」に3年ぶりに参加してきました。
メリットとしては、福井の地酒が後で飲ませていただけることです。
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米産地の支援体制というのはすごいもので、県庁の職員さんまでお越しでした。名刺が足りなくなって困りました。自分のところでことあるごとに、県の関係者が、梅がミカンがと言っているのと同じなんだなと感心します。
そんな暢気なことを言ってもおられないのは理解していて、自県が酒米の産地であるかないかで、自分の蔵のブランド力に大きな影響があります。
地元の酒米を使うのはいいことですが、それにこだわるのは、置かれた状況しだいであって、対外的に宣伝として言うのはいいですが、実際のところは、最適産地と結び最良の原料を得る、が基本となります。
 山田錦を相当量、県内農家から購入していますが、兵庫の山田錦や福井・富山の五百万石が、品質競争を戦っていくとなると主力にせざるを得ません。
 五百万石は早生品種なので、実る時期が早い。そのまた前の年よりは溶けやすかったと報告した蔵が多かった。前年は9月以降やや天候不順、といっても、もう五百万石は刈り取りが済んでないかとおもったのですが、その穂が出て熟する時期(登熟期間)の気温、天候で、米が溶けやすいかどうかが決まるものだそうです。
 どちらでも高温対策が重要視されているようです。温暖化というか熱帯化ですね。
 

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2016年7月19日 (火)

隠れテッチャン

久しぶりにオーソドックスな国内の酒の会に参加してきました。
蔵は5軒くらいですが、利き酒の前後や合間に、情報交換などさせていただきます。どうも全国的に冷蔵庫の建設なんかが進んでいるようです。西日本、山陰各地で50坪、100坪の冷蔵倉庫への設備投資が10数件は確認されています。全国ならもっとすごい数でしょう。物づくり補助金とか、政府の景気対策も影響しているかもしれません。

 往きは飛行機ですが、帰りが飲んでると車に乗れないので、週末だったこともあり、中間の名古屋に泊まることにしました。全く日帰りで飛行機を往復にしたり、新幹線で遅くに帰るとか、いろいろなやり方を試すのですが、どうやら自分は鉄道が好きなようです。途中、時間があれば寄り道して街並みを見て歩くのも大事にしています。これは趣味というのか何なのか。今回は日暮里、三河島の間をわざと歩きます。
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 人間は移動するとそれなりに疲れるものだと思います。それも速度が大きいほど疲労度は大きい気がするのです。帰路、新幹線でなく近鉄で大阪難波に廻りました。
 関空においた車まで、最後はラピートです。どうも隠れテッチャンなのかもしれません。

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2016年7月18日 (月)

北京

酒の輸出について、実際現地の行事に出向いたのは7年前の北京が最初でした。それまでは注文があれば送るだけだった。行ってみて、観光半分でなく真面目に取り組んでいる蔵や、真剣に現地でがんばっている輸入商さんの姿を見て、考えが変わっていたところへ、5年前の大震災があり、しばらく今まで行ってない所を廻ろうと思ってから、海外に足を運び始めたのでした。不思議と北京はその後行かず、久しぶりにやって来ました。今度はまた別な感慨もあったのですが、自分の余裕と機を見て動いていくしかありません。
 ビルや地下鉄の路線が増えたのでしょうが、あまり変わったという印象はありませんでした。こういう国際都市しか行かないうえ、ホテルでのイベントとレストラン、それも日本酒を置いてそうなところの応援に行くのですから、全体のことはそうわかりません。それにしても日本大使館前のホテル内という、北京の中では一番堅い場所を拠点にされていました。
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たぶん21世紀飯店1階 慢走なら黒牛は飲めます。
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まったく東京、大阪などの日本の都市であれ、アメリカ、香港、ソウル、台北、どこであろうと、酒の展示会のやってることは変わりません。今回は通訳が美人で優秀なのは幸運でしたが、レストラン関係者かお酒ファンを中心にイベント会場に来ていただいて、製品を知ってもらい、現地サイドの営業の支援をするだけです。卸業者が、取引先に絞り込むか、消費者まで対象にするか、イベント主催者によるだけの違いはありますが、場所は関係ないという感想です。日本国内でブランド力がずば抜けて高いなら、行かなくても本当はよいと思いますが、やはり百聞は一見に如かずの部分も大きい。だからけっこう多くの蔵が参加するのでしょう。パワー・オブ・プレゼンス、大使館前だけに、ひときわ感じます。 
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2016年7月17日 (日)

窯出し展示をのぞく

 蔵近辺で焼き物の窯が、5㎞ばかり離れたところに備前焼きがひとつ、10㎞ほど山の上に陶芸村、といった密度ですが、今日は近い方が窯出し展をやっているというので、出かけました。
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和歌山市の南東端で海南市との境近く、安原地区の江南(えな)という、自分の家系の縁もある辺りです。

酒器もたくさんあって、料理関係の方がお皿をまとめて買われていました。

居酒屋、料理屋、業態はさまざまですが、お店の演出に使う用途もあるでしょう。消耗品的な面もあるでしょうが、ガラスのグラスが悪いわけではないですが、ベストというわけでもないでしょう。器でお酒の味も変わるといいますから、気に入ったものを買ってお家で飲まれるもよし、か。

最近、いい場所で個展もされているやに聞くので、地元としても応援したいです。

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酒造好適米の需要見込み

アンケートでは5県から山田錦を買うことになっているが、もう1県話が進んでいるので、益々、山田錦のウエイトが高まっていきそうです。雄町は設備と産地側の事情の制約で、増やしにくそうです。五百万石がやや厳しいか、比率低下傾向でしょう。今の蔵の状態ではこれ以上買付量を増やしていくのは見込みづらそうです。
それにしても、販売もそうですが、調達も広域化しているので、蔵の個性を置く力点が、人とか技術、設備、そしてやはり水、が際だって重要になってくると思います。米については、産地との関係の強さや調達力が大事になっていくでしょう。今週以降は米産地との接触が増えていくと思います。

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2016年7月16日 (土)

調査、調査で

農林水産省から酒造好適米の需要調査がありました。
各種統計とか、景気動向とか、大学あたりからの採用予定調査、酒造についての趣味的な個人の調査に至るまで、ありとあらゆるアンケート調査依頼が蔵に来ます。全部答えていると業務の妨げになるのは確実で、どの程度付き合うかが悩ましい。もっと大きい会社なら担当を決めてやらせるんでしょうが、こういうことに人件費を使うのはいやだと思う中小企業の親父は多いはずです。義務的なものを見分けるのが、まず面倒です。せめて回答することで、自分の会社について点検する機会になればいいだろうと慰めるくらいです。しかし協力してくれて当然だ的臭いが感じられることもあります。
 できるだけホームページにデータを掲載しているのですから、会社概要的な部分はアンケート項目に入れるなよと思いますが、大企業や官庁側は、まともな会社ならこれぐらいはきちんと回答する体制を作っていて当たり前だと考えているのではないかと、不満を感じることがあります。コスト競争に晒されていない人達に、上から目線で、趣旨を理解して協力を、と言われると回答意欲が下がります。法的義務がないものはいっさい回答しないという、りっぱな会社も多いのではないでしょうか。わずかなものでも報酬付きというアンケートには、けっこう回答している方です。

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2016年7月15日 (金)

お米の状況を聞き取りする

暑いながら、田が青々と濃く、稲の背も高くなってくるのを見ると少しは元気づきます。
米屋や産地からの訪問もあると、いろいろ聞かせていただくのも、この時期の一種の気晴らしになります。

この1年の米関係のトピックスとしては、当社は初めて山田錦の構成率が50%を超えたことです。20数年見てきた私には感慨ひとしおです。世の中全量山田錦の所もありますが、自分はそういう方向ではなく、雄町、五百万石と、目配りして計画を立てていきたいのですが、やはり普通に言って山田錦が一番使いやすく成績もいいようです。香味の特徴や稀少性で雄町の人気も高まっていると言えます。

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