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2006年5月31日 (水)

お米

今日は米屋さんが来社。県内で当社は契約栽培を農家と直接取り組んでいる一方、米屋さん経由でも買い付けている。それぞれ一長一短であるし、また県外の酒米についても、米穀業者なくしては安定的に必要な酒米は確保できない。酒造協同組合-経済連-全農経由のルートだけに依存するのが行儀がよいとされた時代は終わっている。また情報量は民間の方が圧倒的で、随分勉強させてもらった。今日のネタはホームセンターK対JAの戦争状態突入の話だった。農家への肥料、資材の供給はJAが抑えていたが、地方までホームセンターが進出。大量購入への特値、掛売等で、信用機能を武器にしていたJAの庭先へホームセンターが乱入。あらゆる力で囲い込もうとするJA、さてどうなるのか。ホームセンターとは日曜大工と灯油、家具、工具、文具等のディスカウント店としか思っていなかった私はまた不勉強を恥じることになった。酒米でも某県の某米種は経済連からしか買えないという状態のものはある。しかし違う県からその銘柄は買える。たしかに県単位でブランドランクが違うものもあるが絶対ではない。流通を全国組織で押さえつけるような時代ではあるまい。買い手も米を見る勉強が必要だが、売る側も流通を勉強しないと生きていけない時代になってきている。

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2006年5月30日 (火)

軽自動車の箱バンで中古

今日は300mlの瓶詰だった。業務店それも県内中心の需要のアイテムである。一時飲酒運転の取締強化で結構減少した。しかしその要因が安定した後は、以前と同様、地元飲食店の景気動向を判断するには非常に敏感な一品である。まぁ焼酎ブームもあって減りぎみには違いない、またカップブームもあって、そちらに振り替わった部分もある。それでも結構詰めてるから、そう捨てたものでもないのかと思う。新瓶と回収して某所で洗ってる分が半分ずつくらいだそうな。回収瓶比率を高く、なおかつ事故、クレームゼロが理想であるが。営業社員の車もとうとう寿命で、また中古の軽箱バンを探すことになった。設備、瓶、車と中古物件をあさって、その分いい米を買う、できたら従業員の教育投資は惜しまず技術向上に努めたいが。経営資源に配分については、いろいろな組み合わせは考えられるが、いい酒づくりにどう向けていくべきなのだろう。小さい蔵でアイテムが増えると品切れや出荷遅れが発生してくる。うまければ客は待たして平気なのが銘酒なのか、納期、在庫の管理も品質のうちなのか。

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水か酒か

今日の来客は設備機器商社の人である。私は水処理の改良を考えているが、先方は酒の濾過方法を変えたがっている。今の主流は中空し繊維(多くの小さい穴があいた繊維、そーめんと業界内で呼んだりする)を通して濾過すれば、穴の大きさに応じて、ゴミを取るだけにとどめたり、火落ち菌を取るのを目的にしたり、井戸水の精密濾過に使ったりできる。熱を使わないのは効率的で非常に普及した。こちらもまだよく理解しきれていないので、漸進するのだが、炭濾過を抑えていこうという流れの中で活用していく方向ではある。午後は県内の小売店の方とお取引開始のご相談。酒屋らしい一日だった。こちらは今まで安売り店と見られがちだったのを払拭されたいとか。こういう時に未来志向で話せる蔵になりたいと常々思っている。これも水に流すのか酒にこだわるのか、という今日のテーマだった。

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2006年5月28日 (日)

梅酒を造りたい

ある有名な経営者から梅酒製造業に参入したいと言われた。「あなたまで、そんなことおっしゃるのですか。」と私。いや地域振興や雇用開発のためで儲けのためではありません?。「うーん。」

実はこのパターンが近畿の他県である経営者から言われたパターンと同じなのだ。私ですら和歌山のメーカーだから梅酒だせないのかと酒販店に言われること再々で、蔵が狭いのなんのと言い訳しているというのに。実際、梅酒で当たってひと息ついているメーカ-も和歌山にはあるのだから、やって間違いではあるまい。それにしても参入圧力を感じるこの頃である。どちらも協力、つまり醸造機器メーカーの紹介とかはいたします、と答えているのだが。環境意識の高い者が集まって村を作るという構想があり、このほど「和歌山エコビレッジ」としてNPO法人にすることとなった。聞いていると住民がどう生計をそこで立てるのかという面がはっきりしない。団塊の世代が年金を持ち込んでくれるのを当てにして、それに追加収入があれば何とかなるようと思っているようで、それでは道楽ではないか。無農薬の梅酒工場なんてどうかね。

 

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2006年5月27日 (土)

理事会

酒造組合の理事会で資料を見ていると、平成17年4月から18年3月の清酒出荷量が、和歌山県は3188.1KL(1升瓶約177万本)、対前年比94.7%。全国合計は736803KL(96.0%)。輸出が7752KL(101.5%)あって、我が県より多く輸出されている。最近はやや清酒にお客様が戻ってきているように見えるが、1年の統計だとこんなものである。梅酒や焼酎に力点を移すメーカーも多いが、先週東京の料飲店で初めて梅酒の頭打ちの話も聞いた。焼酎も去年後半からは変調をきたしている。清酒は健康にいいのだというアピールをするべきとの発言もあった。当面、量的追求は昔の話なので一歩引いて少量ずついいものを造り続けていくしかないように思う。それじゃじり貧だろうと言われるかもしれないが、それで潰れない作戦を立てるしかないと思うが。もちろん輸出や多角化はやるとして。

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2006年5月25日 (木)

田辺にて

田辺市まで約65㎞、高速を使って1時間ほどだ。現在は「みなべ」ICまでだが、来年度末には田辺市稲成までまで延びるという。お得意先の酒屋で話す。カップ地酒は田辺では売れていない。そうだろうな。でも波及する可能性がないとも限らない。梅酒も紀南、紀北もそうだけど売れない。自宅でオリジナルに漬けてしまうらしい。おかげでよくホワイトリカーが売れるのだ。紙パックの側面に書いている配合では甘すぎるので、砂糖を減らすか入れない場合もあるらしい。特に飲食店は甘い梅酒は好まない。砂糖の浸透圧でエキスがしみ出すので、砂糖を抜くと梅酒ができる期間が延びる。砂糖入りで最低3ヶ月が1年くらいになってくるらしい。ブランデーで漬ける人や旅館もあるし、漬けた跡の梅を売ったりしている。今月南方熊楠顕彰館がオープンしているというので、立ち寄った。熊楠旧居の隣なのだが、紀州の建築の特徴である太い連子をデザインに取り入れている。それより旧居の簡素さと自宅庭を研究園にされていたのを知って驚いた。034

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2006年5月24日 (水)

地酒ゼリー

「地酒ゼリー」なるものは関西では大阪のメーカー数社がA和菓子店と提携して数年も前からやっているので珍しくもないものだが、資料館の売店での商材が一向に見つからないのと、自社製品で酒以外の手みやげが奈良漬だけではやや退屈だと思って居たところに、元ラガーマンのF社長との出会いがあった。食品パッケージが本業ながらコンサル的展開も目指すガッツある創業社長である。振った話の対応も早く、創業108年の老舗和菓子屋Kへさっそく同行して話しは進みはじめた。さて聞いていると焼酎ゼリーもやってるとのこと。聞いてみると酒関係のゼリーって結構酒の使用量は多い。アルコール分も2.9%だの3.5%だのある。食べ過ぎると飲酒検問に引っかかるか?。昨日の新聞で県庁職員が缶ビール2本で捕まっていたが、350ml×2本×5.5%=38.5ml純アルコール÷3.5%=1100ml÷110g=10個、つまり10個ゼリーを食べると捕まる可能性があるわけだ。1、2個売店で食べても大丈夫だろう。流通業界の話や、異物管理や機械のこと等教えていただく。絶対に、管理レベルは酒より食品の方が進んでいる。アルコールがないから食中毒の可能性があるので、厳しく納入先からも指導監督されるそうな。

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2006年5月22日 (月)

芋洗坂

契約社員のF君、新潟の蔵元さん、そして私で、六本木には違いないが、ややはずれの居酒屋で夕食となった。鑑評会の発表があったのを気づかないほど、最近私はその分野は等閑視している。それに気づかされた私は思った、日頃たまには取れた方がいいなんて、言ってるのは、やっぱり本気ではないのだろうなと。みんな東京へ酒を売りにくる、酒は東京に流れ込むのだが、どう染みこんでいるのだろう。地酒専門店なる小売業者が登場してから早20年以上が過ぎ、世代交代する有名店も多い。微妙に年々銘柄や販売店、飲食店の勢いや傾向は変わっていく。そのくせ相も変わらず地酒だ銘酒だと言っても酒類業界の中ではマイナーなカテゴリーのままだ。真剣な先達の取り組みはまじめすぎたのだろうか。今日は青森の酒屋の本醸造クラスの定温(室内気温で、つまり冷蔵庫に入れていない)でいただく。

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2006年5月21日 (日)

双子島荘にて  和歌浦

本日は町内会の運動会。黒牛1班14世帯で20人ほどが参加。会計報告を聞いて、市報を各戸に配るのに補助金が出ているのを知る。1戸・年当たり400円ほど、県民の友で200円ほど。防犯灯は9300円ほどの電気代の1割ほどが補助金ででていた。電灯はわかるけど、公報の配布代の補助はどうよ。会場はちょっと古いが眺望は最高、パンフから見れば安い。一杯やりながらカラオケを歌いにくるのにはいい場所だ。この地域の特徴である青石の崖が海の色に映える。双子島荘は和歌浦でも一番北西の岬付近で番所庭園(ばんどこ)の芝生が見渡せた。行楽には絶好の日和であるが、真昼で高年齢層とその孫達という取り合わせに紛れては、そう飲むこともない。窓を開けると爽快そのものの風がそよいでくる。005 http://www.futagojimasou.com/

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2006年5月20日 (土)

川湯温泉

和歌山県南部の熊野地方へ紀北から急行するには、阪和自動車で吉備ICから県道吉備金屋線を通り、国道424号で白馬トンネルを越え椿山ダム湖沿いから龍神村に入り国道425号へ移り福井から県道龍神中辺路線に入り水上栃谷トンネルを超して、国道311号に合流して東行、小広トンネルを越せば旧本宮町域に入り後は川丈街道に合流して南行すれば新宮に出るのがよい。今日は海南から川湯温泉まで115㎞、ジモピー向きの県道海南金屋線での鏡石越えで高速は使わなかったが、2時間半もあれば十分である。大塔川は増水していたので、河原を掘って温泉に入ることはできないが、水の色が増水時にもコバルト色でいかに背後の大塔山が森豊かが推し図れるのだ。観光客の流れと逆行し午後4時頃には海南へ戻る。

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プライベート ラベル

基本的にブランド価値にこだわる蔵元はプライベート・ラベルには消極的である。うちはたいしたことないからなのか、蔵元が適当な性格だからか、結構柔軟にいろいろなラベルを作ってきた。ただし最低数量はきちんとしている。安定的に買ってくれることを期待してお引き受けするのだから。とは言え、考えさせられるパターンもでてきた。所属団体のロゴや背景にしたい写真の画像をメール添付して送ってくるのだが、「花子14」でそれを使ったラベルを作成。見本はまず瓶に貼り画像をこれもメール添付で送る。先方でOKが出れば、カラーレーザーで作成する。ラベル屋は要らないシステムである。これは「ウェブ進化論」で梅田望夫氏が述べている「チープ革命」なんだろうか。従来からの仕事のやり方は変えていかないと、どんどん苦しくなるって、こういう需要に対応できない蔵は負けてしまう、という意味なのだろうか。普通に考えると、ブランド力のある蔵はこういうことをする必要はない。やらないのをプライドの源にしているはずだ。だが、ある程度は柔軟に、というのが私の意見である。顧客が求めるサービスには可能な限り応じていくのが使命ではないのか。この件のおかげでやっとBMPとかGIFとかJPEGとかのファイル形式の違いがわかってきた。そういう副効果もあるではないか。

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2006年5月19日 (金)

降って湧くコスト

精米機を清掃、整備するH君を訪ねてきた機械屋が私にも面会を求めてきた。既に発注しているロール(砥石)、昇降機とその外板の交換の着手日程の話だと思っていたが。メーカーの部品在庫が切れて、インバーター、操作盤等電気関係部品の総交換を提案してきたのだ。2台で1000万近い。大手電機メーカーから通告を受けたというのだが。でシーズン中に故障して修理できなくなったとしよう。2台同時に寿命がくる可能性は低い。少しスケジュールは狂うが1台で少し対応し、そのシーズンは委託精米に切り替える。シーズン明け後にインバーター等を総交換すればいい。つまり潰れるまで使い切れ、という方針になりそうだ。遠慮がちに話すメンテ会社に苦情を言う必要はない。大手の都合、零細の意地、それぞれ合理的行動なのである。

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2006年5月17日 (水)

ミニプラント

今日の訪問客は清酒のミニプラントの提案、というかまだ詰め切れていない構想の反応を見るようなお話だったが。この業界は30年前の日本がまだ保存されたコンテナーで、前置きと業界の四方山話が長い。どこの蔵がどうのという話の後のテーマとは、超マニア、専門店、銘酒居酒屋向けで小規模な吟醸仕込のプラントを蔵に付け加えるのはどうか、ということだった。実際の大吟醸は白米650㎏程度の仕込が標準である。この約10分の1規模の仕込に対応した設備一式を使って、購入希望者に参加させて醸造させるという、考えるだけなら最高のテーマで、体験型観光でがんばっているS君に話せばすぐやろうと言われそうなネタだ。1仕込で斗瓶が3、4本採れそうだが、稼働率とか蔵の現場の負担を考えれば実行不可能なのは目に見えていた。ただ、今後もっとひまな酒蔵が増え「これしかないで。」とトライするか、あるいは製造免許まで自由化が進んだ末、成功した実業家が道楽で純米吟醸だけ造るとか、なら実現しそうな話である。私は梅酒の超ミニプラントの方が関心はあるよと伝えた。有意義だからこの構想の過程で低価格の製造機器が開発されればみんな喜ぶことも。事実リンサー(新瓶を濯ぐ機械)は少し売れたんだそうだ。

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2006年5月14日 (日)

遠路の来客あり

土日は出張か来客が多い。つまり休みは少ないが、楽しいのも事実である。13日から14日にかけて、7人まったく業界は関係ないが蔵を訪ねていただく。地元の料理屋で昼食をとり、安定使用先の銘酒居酒屋で会食する。少しは顧客に協力もでき、コミュニケーションを図ることができる。東京の方から見れば、やはり人通りが少ない印象がするとのこと。ぶらくり丁は駅から離れていたのが欠点だった。本町通りが片道1車線ずつというのも致命的だったかもしれない。和歌山市の中心市街地は拡散的で、幹線道路沿いと郊外へと商業施設を分散させてしまった。再集積と活性化は車社会の実態から厳しい見通しを改めて感じた。

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2006年5月11日 (木)

関連会社の調査

今日は、関連会社の酒造会社の調査だった。経緯上、もうひとつ酒蔵が当社というか当グループにはある。形ばかりで経済酒を委託生産して、地元需要等にあてているだけなのだが、税務上はそうはいかない。1ミリリットルまで、在庫と出荷先は記録して検査となれば照合を受ける。どうせ休眠に近いからといってこれは手が抜けないのだ。しかしここまでシンプルだと調べる方も唖然としていたようだ。中小企業家としては戦略的に撤退する会社も出てくる。財務的には利用価値のある関連会社なのでしばらくは存続させねばならない。酒税が5月から減税となり、また度数によっての税率の違いは通常なくなった。一方で清酒と表示できる基準はややまともになり、副原料が米の50%未満でないと清酒と表示できなくなった。このため経済酒では原価が上昇し、必ずしも値下げにならないという事態である。中には納得しない顧客もいて、当然とは思うが、譲れないとして値上げしたアイテムもあり、ますますこの経済酒部門は各社混迷を深めている。ちょっと喜んでいるのは純米酒主義者達だろう。海南の方は95%純米酒だから、おまえもそうだろうと思われるだろうが、実際私自身はそうでもない。経済酒も必要で選択の幅はあっていいというのが私の考えである。

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2006年5月10日 (水)

湯浅にて

地元中小企業家の会合に湯浅まで出かけました。何せ道の狭い街ですが、熊野街道の中紀地方の宿場として栄え、醤油、味噌が有名です。春には「しらうお」が河口で採れて、躍り食いなど有名ですが、一度しかやったことはないです。後はなれ鮨なんかも名産ですか。町内中心部は衰退ぎみですが、インターネットで産物を売るSOHOがいくつかがんばっていますし、出身者で外で成功している人も多い地域です。昭和30年頃の色街も含めた賑わいの話を聞いてきました。海南もそうですが、同じような傾向を地方の小規模都市はたどっているのでしょうか。持ち込んだのは、この辺りから有田川沿いに遡った清水地区の契約栽培米を使った純米吟醸「野路の菊」です。いつもより酸味を強く感じたが、蒲鉾を頬張りながら、「田舎」経済を論じてきました。

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2006年5月 8日 (月)

GW明けは生の出荷です

GWは最後の土日で十津川村まで子供と行きました。ホテル昴に泊まったけど、温泉プールや野猿(一人乗りの屋形を綱で引いて谷を渡る乗り物)があったりで楽しめた。8日は早速、本生無濾過の5月分の出荷作業で、予約先へ一斉に出荷する。マイナス5度のコンテナから出してくるので、ばらで出荷すると保冷効率も落ちてしまうからです。最近、わざと生酒を保管しておいて、しっかり造った酒は濁らないとか言う人がいるが、あれはやめてほしい。蔵は責任取れないし、はっきり言って、しっかり造っていても、濁ることが多い。原酒の方が持ちはいい傾向はある。普通の冷蔵庫ではどんどん味が変わる。生酒は購入したら早く消費してください。

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2006年5月 5日 (金)

橋本道路

朝から小瓶の洗浄を一部委託している共同作業所の先生が来社された。こちらから伺わねばならなかった先だが。海南の歴史民俗資料館を見学。午後、橋本まで行ったが、京奈和道の橋本道路が開通していたので走ることができた。県内初の開通区間で高野口の大野から橋本市市脇まで5.6㎞ほどでも時間は結構短縮感があった。橋本東までは橋桁にひび割れ発生で後回しらしい、というか大問題でだいぶ遅れそう。奈良県内は開通が相次ぐようで、またいい対称になりそうである。084 紀の川沿いの道路事情が悪いのは弱点だったからなぁ。

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2006年5月 2日 (火)

海南観光協会

海南市は観光地のイメージはまだまだであるが、ちゃんと観光協会がある。その年次総会に初参加した。市の産業経済部商工振興課が実質的には運営しており、その観光係につく予算でシーズンに循環バスを走らせたりパンフ等を作るわけで、会員団体や企業は年会費も今のところない。その分事業に協賛したりボランティア活動に参加する。当社は観光酒屋では絶対ないが、見学施設もあるので、文化施設というニュアンスで加入することにしたのだ。市が作るパンフレット等に当社施設が載せられていたりすると、まずは加入しておいて協力できることはしておくというのが、田舎の常識というやつである。「ぶらり海南あるき旅」企画をここ数年続けている。何せ温泉とかはないが、昔の熊野街道や漆器の街並「黒江」もあれば、ちゃんと海南高原には牧場まである。下津も合併したので国宝の建物が3つほど加わったのだから幅広い。

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