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2006年6月25日 (日)

大阪酒塾開校

大阪は上本町の都ホテルにて、「大阪酒塾」開校記念式典に参加した。塾長の尾垣淳治さんの挨拶は明解で「マニアの育成を目指す」であって、お酒を楽しみましょうとか、お酒を通じて交友をどうのこうの、は言っておられないから、かなりハイレベルである。顧問陣も島根の堀江先生や元の局鑑定官室長2名に漫画家の高瀬斉さんと、全国レベルである。大阪の有名というかトップ酒販店主や銘酒居酒屋さんも多く参加されていた。だめな業界への叱咤激励と受け止めたい。蔵元は少なかったが、若手の社員、杜氏の参加があった。塾長は製薬会社のたしか博士だったと思うが、趣味をここまで高められ、周りを巻き込んでこれだけの会を誕生させた。酒文化の啓蒙に敬意を払おう。

記念講演は高瀬さんで、これまでの酒の呑み歴や日頃どう楽しまれているかといったお話だったが、日本酒が醸造酒だと言うのなら、蒸留精製したアルコールは添加すべきではない、というお考えを披露された。

二次会の「たこ茶屋」へは行けなかった。残念。「てんまみち阿田」さんも新店「酒座てんまみち」を開店の由。少し日本酒への回帰を感じるものの、蔵関係者の話題は相変わらず明るくもなかった。

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