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2006年8月19日 (土)

業態とノーザンライトスープレックス

 長駆、北関東から福島まで急行、進出する途上、新横浜で途中下車、市営地下鉄でほん数駅の「仲町台」のダイニング・バー「ソ・ノ・ラ」で夕食をとることになった。ダイニングバーというタイトルは、ムードはバーですけどお食事も出来ます、というコンセプトらしい。まだ焼酎がカウンターのほぼ全面にならんでいるが、純米酒を持ち込む。そのくせ自店の木枡まで作っているから、バーという限りは演出に凝るというわけか。(仲町台1-22-18 プロミネンス2F 045-943-5545)Img_25792

 言われてみればどの町でもありそうな業態なのだが、案外地方では見かけない。和歌山あたりではスナックまで行ってそこで出前を取るとか簡単なお食事メニューを提供するというのはあるが、最初の1店目で夕食を済ませることも重視した店はない。そのまま飲んでもいいし、最初から飲むのが目的でもいいのだ。こういう都市近郊の住民が普段どこでどう余暇を消化、消費しているのか、考えるにはいい機会だ。家族構成、階層等により当然ライフスタイルは影響を受ける。少し余裕のあるシングル層を中心に、こういう所で夕食を取る回数が多くなるのかもしれない。

 横浜市都筑区は横浜市の北部に位置し、平成6年に港北区と緑区の一部を併せてできたようで、北・中部は港北ニュータウン。タウンセンター地区は横浜の副都心をめざすそうな。横浜環状鉄道線(日吉~中山)の開業も楽しみだ。
 人口増加が著しく、平均年令が横浜市内で最も若い、いやニッポンでも活力という面ではトップクラスのエリアだろう。何も私は不動産投資物件を漁りにに来たわけではないのだが、住民の呑人さんはこう解説してくれた。「でもね、BMWとか高級車がずらりと100円回転寿司の駐車場に並んでるんですよ。」 なるほど、すごく適確。自分もこういうところで定着していたかもしれないなぁ、とか運命を感じながら放浪派経営者となった私は、酒の酸味が盃数を重ねるごとに消えていくのを感じていた。

  それにしてもプロレスファンの呑人に合わせるためでもなく、プロレスラーいや衆議院議員馳浩先生の話で盛り上がった。本気で首相狙ってるのかとか、頭良さそうだとか、ノーザンライトスープレックスとはどういう技かとか。この前、中小企業家同友会の全国総会が金沢であった時に懇親会で文部副大臣として挨拶をされるのを聞いていたのだが、プロレスとか石川の議員は誰かなど全然知らない私は、あの議員は絶対、官僚出じゃないな、非常にわかりやすく話すスポーツマンタイプで、体育の先生とかじゃないかとか、思ったら、まったくそのとおりだったわけだ。カナダで悪役もこなされたよし、選挙区は違うがぜひ応援したい先生だ、なんて書いたら、お前政策とか聞いてないだろとか、つっこまれそうだ。米・ミネソタ州ではジェシー・ベンチェラというプロレスラーが知事になったけど、女性の首巻きみたいなボアをつけてた選手で売春の合法化発言など物議をかもした人だ。和製ベンチェラとかでなく、教育者でオリンピック選手の方でがんばってほしいけど、乱闘では松波先生のように水はかけずにスープレックスをかけてほしいス。

  

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コメント

今回の記事は、事情を知っている私としては、大爆笑の記事
です。某議員の得意技はもうひとつありますが、
相手の足首を持って、ハンマー投げの様に相手を振り回す
「ジャイアント・スィング」もネタ的にはもってこいです。

追伸:ソノラのオネエにブログ観るよう伝えておきます。

投稿: 呑人 | 2006年8月21日 (月) 00時10分

いや、事情なんか知らんでも、
大いに笑えました。
特に画像がいい。
パロディじゃないのに、
なぜかパロディにしか見えん(笑)。
佐渡にも元新日のプロレスラーさんの酒屋がありますよ。
私はやはり日本武道派です。
プロレスの関節・絞め技は、
日本古流柔術の技が影響しているようです。
シンクロ・スイミングも、
元は日本古流泳法でしょう。
って、酒と関係ないっすね。ぽりぽり。

投稿: 合氣堂 | 2006年8月22日 (火) 12時05分

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