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2007年1月 1日 (月)

元旦散歩1万歩

明けましておめでとうございます。蔵は杜氏と代司、あと1名の3名が当番で残り、交替で休みを取っている状態です。店は5日まで休みで、6日出てきてまた8,9とまた休みで、瓶場の倉庫には書けないほどしか製品はない状態です。カップをきらしてだいぶ小言を言われたけど本当にないのです。その代わり相当な数量の既に洗われた状態で買う1升瓶(洗い瓶)とか新瓶が積まれていて、年明け早々瓶詰めの準備がされています。繁忙期に回収瓶を使うと事故のもとだという私の判断は絶対正しかった。蔵の横にある売店は資料館の受付や利き酒場になっているが、こちらは4日から営業となります。

つまりその気になると休みなどないが、私の方は4日から動かざるを得ないこともあって、今日は墓参りと散歩して初詣と決めたのですが。

 地元の某八幡宮の宮司さんが年末に飲酒運転で捕まった影響なのか、たどり着いたお宮は毎年近所の酒造会社の樽開きと振る舞い酒をしていたけど、「最近の情勢により取りやめになりました」と大書してある。まるでとうとう日本海で北朝鮮と交戦状態に入りましたみたいな表現だった。屠蘇を飲んだら徒歩で初詣か。それに比べれば我が氏神など細い路地奥の山の上だから歩いて参る氏子が圧倒的で、大晦日の午後11時半から大祓して零時に参拝の良き習慣の私にとっては、振る舞いの御神酒をいただいて、家へ帰って寝るというのが当たり前で、やめてもらっては困るし車の必要もない。

 せっかく飲酒運転根絶ということになったのだから、生活圏を大幅に徒歩圏に縮小すれば、かえって地域の活性化とかにつながるんじゃないかと思った元旦だった。その方が地産地消、身土不二、コンパクトシティーとかエコとか、そうCO2の排出削減とか何とかの時代の流れに沿うパターンではないか。

 結局万歩計を見ると約1万歩で帰ってきたが、途中屋根のうえのアオサギが泣くのを聞いて、あああの鳥は嘴を開かず喉を鳴らして鳴くのだ、と車で移動しては出会えないものに出会い気づくことができました。これからは堂々朝からお屠蘇を飲んで徒歩で初詣をお薦めしたい。Img_52682

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