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2007年2月25日 (日)

ヤギさんの気持ち

 趣味でやってるようなものだが、あと数ヶ月はかかるであろう県内多数地点の写真撮影潜行ミニトリップを昼過ぎまでやった。今日は美浜から川辺あたりで不審な通行人を勤めてから紀の川市まで移動し、和歌山エコビレッジの勉強会に参加した。話はエコハウスとかエコビレッジというものの具体的な構想を練るというところまで進んできている。今日は立命館大学の高田昇先生まで来ていただいてのことで、だんだんイメージが湧いてくるというところである。もっと真面目な人達は朝から石釜作りで、こちらはもう庭に姿を現しつつある。

 そんな土曜の午後、しばらくそこで立っておれと畑で杭につながれたヤギ君の顔を眺める。はしゃがず、人なつっこい、妙に落ち着いている、目付きはよく見ると結構恐い、たしかにどの種類の犬より大きく、糞は本当につぶつぶでばらまくように排泄している、肥料にもなるから家畜として重宝されてきた理由がわかるな、とかこちらは好きなことを考えているが、先方は何を思って風に吹かれているのだろう。Img_68852

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2007年2月20日 (火)

中華屋の燗酒

意外なというか、それもありかという発見があった。天王寺の阿倍野筋商店街の路地裏の中華屋でチャーハンを食べていたのだが、当然お店は燗酒も提供している。見ていると、プルトップのとっくり瓶を麺をゆでる要領で取っ手付きの網籠で釜につけ込んでいるのだった。非常に効率はいいだろうなと感心した。工夫次第である。

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2007年2月15日 (木)

町職員来る

  杜氏を訪ねて香美町産業部長以下3名が来社された。言葉は悪いが出稼ぎ先の勤務先を廻るわけで、その地方の行政の考えていることに頭をめぐらす。当社は4人が来てくれているが、地元社員3人と臨時職1人の計8人で精米も含めて上槽までの工程(所謂蔵内)を混成で勤めていただいている。

 但馬5町は平成17年に美方町、村岡町、香住町の3町が合併して香美町に、温泉町と浜坂町が新温泉町となった。和歌山県へは香美町から6人、新温泉町からは1人の杜氏が酒を造りにきている。但馬杜氏は現在約70人、うち香美町は今年33人で、この1年で7,8人減った。言わずと知れた高齢化が背景にあるが、直接の原因は酒造会社の経営不振による製造停止と社員化による契約打ち切りである。

当社も社員化のスピードをどう進めるかで頭を痛めているが、後進育成の依頼はせざるを得ない。但馬側でも社員化で呼んでくれないのを心配して育成が進まないとも伺った。酒の出来には臨機応変の対応からもベテランがいてくれると助かることは事実なのだが模索は続く。Img_5904

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2007年2月12日 (月)

黒牛号

 JR紀勢本線「海南」駅のロビーには海南市物産観光センターが置かれています。電車を待つ間に当地の産物を見て楽しむことができ、観光案内所も兼ねているわけです。http://www.tmo-kainan.jp/kaibutu.htm この片隅に、かつて紀勢線を走っていた蒸気機関車のプレートが飾られているのですが、愛称は「黒牛号」とあります。酒以外にも、蒸気機関車、消防車と「黒牛」は当地ではネーミングの好材料だったわけです。、「でごいち」プレートと題された紹介文によれば、プレートはJR紀勢本線をはしっていたD51-930蒸気機関車(愛称・黒牛号)の前部につけられていたもので、昭和18年貨物列車専用機関車として製造、東海道本線を最初に、北陸本線、中央本線を経て、紀勢本線の和歌山~田辺間で活躍、昭和47年11月6日に任務完了。その間の走行距離140万4453.2㎞ということです。勇気と希望を乗せて走りぬいたSLとして写真も添えられています。真っ黒な貨物機関車なら、まさに黒牛なわけで、とても元気づけられる案内です。地酒の黒牛の方は勇気と希望をもって、ずっと走り続けなければならないのです。 Img_66232

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2007年2月 6日 (火)

熊野で鶏ちゃん焼きを食す

  今日はアウェイだ。新宮のビジネスホテルに泊まるのは一再ではないが、同県の住人でも随分遠くへ来た気がしてしまう。体感距離という奴では、四日市や丹波篠山程度の感覚である。それだけ時間もかかるし、道は延々難途であり、カーブ続きで到着するとふらつくような気がする。

法務局と県の東牟婁総合庁舎、警察署まで固まった緑が丘という辺りは、国道168号が山中を貫いてきて海岸沿いの国道42号にぶつかる橋本交差点のすぐ向こうというエリアで、ビジネスホテルもある。今回は「ビジネスホテルユウキ」に泊まった。

その向かいのビルの2階「鶏ちゃん家」で夕食を取る。鶏肉とキャベツをジンギスカン鍋にのせたクッキングシート上で出汁をかけて焼く料理が目玉の店で、地酒にも注力されている。

店主のMさんが飛騨高山地方で盛んなこの料理をアレンジして、熊野鶏で熊野の名物にしようとがんばっておられる。もとは鉱山に連行されてきた朝鮮人の料理が戦後土着して郷土料理になったようでダッカルビがベースだという。私の場合、ダッカルビを知らないから何とも言えないが、地酒の扱いはハートフルなお店である。昨今のことであるから、居酒屋はホテルに近いのは大事なことだと思った。Img_6437 新宮駅からでも徒歩15分とあるが。(0735-23-1003 火休・17:30-24:30)

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2007年2月 3日 (土)

風呂敷

Img_62432 黒牛ロゴ入りの風呂敷を作ってみました。風合いはしっとりした感じにできあがったと思います。利き猪口デザインですから、これを広げれば酒を嗜むとわかってもらえます。ただ単に「ふろしき」などと書けばつまらないので、「黒牛エコぬの」と名付けて、ふろしきの利用が無駄なビニール袋の使用を減らせることをPRしました。一升瓶等のふろしきのきれいな包み方を3通りほど書いた口上書を添えています。売店で税込3000円で発売します。Img_62442

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