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2007年8月 7日 (火)

呑み切りに想う

今日は呑み切りである。だいたい8月になる前に、貯蔵しているタンクからサンプルを抽出して利き酒をするのがどこの蔵でも慣行である。熟成度合い、品質の検討、火落菌(一種の乳酸菌で酒を腐敗させる)汚染のチェックが目的となる。通例県技師、杜氏、蔵元が立ち会うが、最近は社員から熱心な得意先まで参加を希望するので、まず技師先生が利いてから、順次杜氏、蔵元、と利いていく。最後に先生の講評となる。その後で懇談、先生が帰られてから、それぞれの部署の相談となる。また杜氏の蔵入りの日を決めたり、人員構成から大まかな製造計画の打合せもする。小規模な蔵にとって非常に重要な一日なのだ。

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