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2007年10月20日 (土)

もと初め

酒造シーズンで初めて酒母の製造に着手することを「もと立て」とか「もと初め」という。「もと初め」として蔵では季節で働きに来ている蔵人達に特別に料理を出すのが習わしだった。だいたい数年前までは会所部屋(食堂、休憩室)へ鯛のお頭付き1尾とすき焼きが恒例であった。蔵元の女房がその手配をしたりするのだが、しだいに外食で済ませたいとの要望がでて、商工会議所の下の居酒屋とかで行うようになってしまった。

 当然ながらか、特別かはわからないが、平成の世になって以降、毎年私は出席して挨拶する。昨今の情勢でいけば、まずは今年も酒づくりに取りかかれたことに感謝せざるを得ない。無事故で帰省していただくようお願いする。

 実際の酒母第1順号は10/5に立てているが、19日に「もと初め」会を開くことができた。今年は但馬から和歌山県へは6人の杜氏がきている。1社社員杜氏化したようだ。

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