生酒の瓶詰
本日、今春最初の生酒の詰口を行う。以前から言われていたが、生酒くらいは充填機(フィラー)、封冠機(キャッパー)の周囲の空気清浄度を上げる必要がある。まず瓶は新瓶だし、昨年来、ブースを設置して大幅な改善を行ったので、埃などが入る率や生ヒネ、火落ちの発生度合いに格段の違いがあると思う。そうは思ってもまだまだ改良すべき点は多々ありそうだ。なにしろ最も気をつける必要のある瓶詰めである。これから順次、発送していくのだが、反応が気がかりな反面、楽しみである。
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