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2008年4月18日 (金)

DSよどこへ行く

先日訪問した小売店さんがさっそく蔵を見に来てくれた。自称元DSであられる。「しかしDSという言葉の定義が今やもうわからなくなったですね。」「もうどんどんお客さんが来ているときからスーパーがほっておくはずがないからアカんようになる思とりました。」「スーパーにしたって過剰出店でどうなるかわかりませんよね。」「とにかく付加価値経営や。メーカーみたいに。」ということで焼肉店をやってはやったとたんBSEでピンチになり、今度は女性主体の居酒屋という段階だそうな。別種の食品製造会社も買収されている。一方で良質で安全な食品を中心の販売店に切り替えるために、小規模メーカーや農家を廻っていらっしゃる。やっぱり流通の人は動きがいいわ。専門大店とか大型専門店とか、今やこれが一般酒販店だとか、新聞で酒DSピンチなどと載る時には現実はもうとっくに先の方に行ってしまっているのだ。

もう少し早いと良かったろうが、甑は倒しているし、麹室は空、酒母室では最後の仕込みの四段がといてある程度で、清掃消毒の時期でザーザー水しぶきが降り注ぐ。それでもおんぼろの木造蔵はいいと言っていただいた。また社員さんも来られるそうだが、しゃべりの達人がいらっしゃるそうで楽しみだ。

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