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2008年5月26日 (月)

大阪酒の陣

初めてだが大阪酒の陣に参加してきた。ホテル阪急インターナショナルへ行ったのも初めてだった。梅田の北東方向になるが、けっこう雑踏と車道は車の列、若者のスタイルもまぁ穏当といった感じだ。阪急グループの中核エリアだな。

「大阪SAKA好き会」が主催である。イメージとしては高い酒にウエイトがありそうだったが実際そんなことを気にしている参加者はほとんどいない。43蔵参加で、知ってる蔵も多い。つまりイベントに参加する蔵はどこへ行っても共通してくるというわけだ。関西の蔵が少ないのが気になるなぁ。滋賀はないし、後は各府県1なのだ。何かあるんじゃないか、とか、勝手な考えを巡らすが、来た限りはやりすごすまでだ。秋田、山形、山口と3蔵、新潟、福島、石川、広島、佐賀と2蔵だった。鑑評会の発表間なしなので、何年連続受賞とかの掲示をしている所が多い。懇親会でそれに強い蔵の話をお聞きすると、やっぱり原料処理ですよ、とのこと。当社はマイペースで取り組む。

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2008年5月25日 (日)

次の投資先はどこか

製造シーズンが終わると業界は鑑評会だの今年は値上げだのが問題になっているが、通常ペースでは冬の間固めて働いた製造部員が休暇消化モードに入る。その前に会議を開いて反省会とか意見交換を行う。小さな蔵なので、経営が私、地元営業1、瓶場2、これらは配送も兼ねる、そして製造部3という7人で4時間も会議をすると言える話はだいたい出てしまうようだ。私の立場では人員、資金等の経営事項を除いた純然とした酒製造分野については、今後どういう商品企画を考えればいいかとか、米の調達方針、設備面ではどこに次は金をかけるべきかが関心事となる。

世間では、投資として関心が高い市場が、株式、債券、不動産から石油、穀物、金その他商品市場に向かっているようだ。当社において次の投資などというと、製造設備の投資か採用、教育で、およそ規模方向は違うものとなるが、大きな機械、装置から、道具に近い器具や、既存機器の改造、床板の材質とか、小さくあるいは目立たないものにウエイトが移っている。そのうちドカンと金が要る材料もちらつくが。

それにつけても二次会の酒場は和歌山では大穴だった。安い。酒の小売屋の倉庫をコンパネで区切っただけの半個室は、壁紙も貼っていないし、壁が天井まで大きく空いてくっついていない。元は倉庫だったとまるわかりなのだ。これが満員だから、当たれば怖い業種だと思う。

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2008年5月24日 (土)

料飲店で梅酒など混和解禁

税務署からのお知らせなどあまりほしくはないが、何の知らせかと思えば、料飲店でのリキュール混和解禁の通知だった。清酒製造業者にわざわざ送る必要があったのかはわからない。あくまで所轄の税務署へ届出してからやれと書いてあるあたりが役所だが、何にせよお店オリジナル梅酒などで問題になっていたのを、認めたことになる。騒ぎになっている時には非を認めず、そんなことあったかなぁという時期にさっと変えてしまった。年に1KL以下とか、妙な制約があるから読んでみると面白いかも。その場で飲んで、瓶に入れて売るなとかが、そのうちまた限界線を試す者が出てくるのではないか。ブログの1日分のネタになったことに感謝しよう。追記、清酒がはずされている。つまりホワイトリカーに梅と砂糖を入れるのはよいが、清酒には入れられない。それくらいいいだろうと個人的には思うが、ごく一部での不満は続くだろう。

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2008年5月22日 (木)

男の隠れ家ONLINE

「男の隠れ家」という雑誌があるが、オンライン版の特集で、「適温適度で呑む冷酒-夏に味わう日本酒10+1選」と題して、黒牛の壱六八(加水生酒の純米酒で16.8%が生酒で最も飲みやすいという利き酒結果にこだわって作ったアイテム。18%の本生無ろ過の飲み応え感とはまた別の良さがある)を採りあげてくれている。

夏になると、やはり濃い酒よりは少しは飲みやすい度数の方に手が伸びる人も多い。

冷や酒も温度によって、きれいな呼び方を日本人は付けてくれているが、評者は「艶のある言葉」とまとめている。五感豊かに酒を愉むように、という粋な心か。江戸っ子らしいや。涼冷え(すずひえ・15度)、花冷え(はなひえ・10度)、雪冷え(ゆきひえ・5度)だと。きんきんに冷えたみぞれ酒(みぞれざけ・0度)だけが「冷や」ではない?。

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2008年5月21日 (水)

改装

新しく取引が始まる酒販店訪問。だいたい当たりは付けているので堅実にやっていただけそうな所だ。何しろ家としては、うちの蔵よりはるかに古い。しかし昔のお侍が無借金でアパート経営もしていそうな高級住宅エリアの酒屋になる曲折までは聞かなかったが、蔵にしても酒販店にしても過去は参考になるが「今」に集中して、未来に向かって取り組んでいくしかない。お互いあまり派手な方ではなさそうだが、とにかくいろんな先に伺って、考え方や個別地域の状況、業界の動向を聞けるのはすばらしく楽しい体験だ。現在改装中でもうすぐ完成か。きれいなお店にはそれほど関心はないが、バリヤフリー設計というから地域づくりにも貢献できる楽しいお店になることを期待しよう。

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2008年5月19日 (月)

天の真名井

同期会といってもいろいろあるが、全国に会員がちらばったご同業となると、年1回は小旅行になる。今年は大山まで約340㎞の長駆、ゆっくり走っても4時間半で米子自動車道の溝口インターチェンジに着けたのは驚きだった。大山の寺社、別荘地やとっとり花回廊、水木しげるロードとめったに行けない山陰の見聞、もちろん大学の先生に乾燥地緑化のお話も聴いたが。

 個人的に立ち寄った天の真名井はまた感慨があり、飲めば神代にタイムスリップの気分だ。Img_38622日本に名水数々あれど、古事記と日本書記にも高天原の神聖な井戸として出てくるくらいの大昔から認められた泉だ。現在でも一日2500トン湧くと説明板にあるが、神代から豊かに湧き続く、まさに神泉で、ここに来ることができてよかったと本当に思わせる風景と空気がある。村里のはずれにあって、遊歩道と水車小屋があり、泉の下手で鱒が養殖されていた。

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2008年5月17日 (土)

田植え

去年の米はいくらだったかが確定するのは実は翌年の田植え頃のことになる。組合は商売ではないからマージンなしで米を買い付けてくれるが、組合費とかで担当の人件費をまかなっているから米屋や商社で買うのも同じようなものだが、決算して正確な単価が決まるのは6月にももたれ込む。全部教えるわけではないが、農家はそれとの比較に関心があるから、まだですか、とか聞いてくるのだ。どれだけ作付けするかで、まず1回考えないといけないが、田植えは昔から大変な労働だったので終えると田植え休みというのがあったわけだが、現在でも田植えが終わると勉強会をしたり米屋、酒屋と話し合いしたりという時期になるようだ。ちょっと暑さも感じるようになった。この週末はネタ仕入れの1泊旅行だ。都会での酒イベントを社員に委ねたのは言い訳がましいが自分を楽させるためではない。

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2008年5月16日 (金)

大師の水

コラボレーションで地域産品を産み出そうという動きがさかんで誠にご同慶の至りだが、今回は販売店という立場らしい。トヨタ生産方式で品質管理する水・飲料メーカー「サカイ・キャニング株式会社」さんは、大手はじめボトリングの請負をされているが、和歌山市内にある「紀州紀文会有限会社」が企画・発売元となって、パートナーという形で県内数社の企業が名を連ねている。当社は売店で売るわけだが。

「水の豊かな和歌山から 世界が認めた-美味しい水」がキャッチコピーで、「モンドセレクションの最高金賞」をとっている。世界遺産の高野山麓で取水して高度濾過したというのが売りだ。非常にくせのない水で軟水(硬度40mg/l)である。

売上金の一部は「紀伊山地の霊場と参詣道」の森林を保全する(財)和歌山県緑化推進会の「世界遺産の森林を守ろう基金」に寄付される。

ということで、500ml税込180円。「黒牛茶屋」で売り始めたところだ。Img_38382

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2008年5月15日 (木)

新地の居酒屋

久々に大阪の酒場に連れてもらった。「新地」とはどこのあたりか正確に答えられないくらい大阪には疎い私だが、地酒に力を入れてますという感じのお店で造作は上手に工夫されている。雨であまり忙しくなさそうだったが、メニューは雑誌にあるような銘柄をオープン時に酒販店が提案して整えたようだ。後で補給されないアイテムが出ていたが、そうならざるを得ないものだ。開店時はどうしても販売店の方が情報と在庫を持っているので、まずメニューができあがってしまうが、オープン後しばらくしてからお店の方の考えで、扱い銘柄を少しずつ変えていくことが多い。メニュー表示をこまめに変えるのか、あまり銘柄を気にせず絞り込んだ入手しやすいもので安定運用するか、お店の方針や、地酒のウエイトでまちまちな分野だ。概ねの傾向としては、凝れば凝るほど、扱いアイテムは流動的になって定番というのは減っていくようだ。あそこへ行けば安定的にどこそこの銘柄が飲めるという状況を作り出すというのは、地方都市での地元銘柄は除くと、都市部ではそれなりのビッグネームの銘柄にならないと難しい。

それではと、置いてくれているであろうお店に移動する。しかし、その、酒にウエイトを掛けてるお店はどうしても味付けが辛い。飲ませないといけないからな。豆腐とか野菜とかを頼めばいいのだろうが、突き出しは避けられない。やはり今日飲むとしたら、食べるところは1軒にすべきだろう。

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2008年5月12日 (月)

高知

5月は全国鑑評会を気にしないかぎり、比較的休める月だ。たまたま2ヶ月続いて、これまた仕事に関係なく高知まで往復する。和歌山港から南海フェリーで2時間で徳島港に着く。7㎞くらいで高速に乗れる。あとは徳島自動車道と、高知自動車道を通れば、自宅から170㎞で高知城下に着く。大阪、神戸、淡路と全部高速で廻っていくよりはよほど楽だろう。以前はとんでもないような遠い所に思っていたが、案外近いものだ。

 「ひろめ市場」と居酒屋の「葉牡丹」は最高だった。城の正門前すぐに路上市や再開発の観光フードコートというか地元でも人気の高そうな施設がどうしてできたのかは興味のあるところだった。張り紙とサイトだけでは経緯の詳細はわからない。一見では昭和50年代からあるかと勘違いさせるような妙にローカル感を出しているが、平成10年スタートだという。テナント各店のがんばりや内部の意思疎通やリーダーシップも良くてこういう雰囲気ができあがったんだろうな。今月はドライバー役で飲めなかった。

 

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2008年5月 9日 (金)

今しかないチャンス

今日話した資材業者さんが2件に共通する話題が、値上げについてだ。中間資材業者なら川下側も値上げしてくれた方が自分も値上げしやすい。他社で値上げした話やら大手の状況など教えてくれるのだが。

瓶やデザインを変えて値上げした例もある。ちょっと付加価値をつけて別アイテムでの値上げもある。これはそれ自体が弱気な値上げで、商品をそのままで通常商品の価格を上げるのが本当の値上げである。石油が上がると運賃と紙が上がって波及してくるのだが、今はそこまで来かかっているという段階だろうか。米が仕入時期でないので何ともやりにくい話で、生産過剰の解消がない限り肥料とかは上がっているのだが、ちょっと価格上昇は予測し難いのだが。マーケットの方では相手があげてほしい所ばかりか。おもしろいのは値上げをした所は必ず言ってることは同じである。今しか上げられるチャンスはない、というのはどういう理由なのか?ブランド力や市場支配力のある所から上げていくのだが、強者のコメントには聞こえない。

 そういう合間に、見本用のラベルを作ったりしていたのだが、今月は出かける週末が多い。急げ、急げ。歌処など見て参れか。

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2008年5月 8日 (木)

日々新たなり

遠来の、今回は主に西国から販売店の三人組にご来社いただく。白浜温泉にできた新しいホテルに泊まって来られたそうな。やっぱり新しい施設ができると効果あるのかね。それに高速が田辺まで伸びてるのが強い。朝9時過ぎに出られたようだが、1時間半以内に当社に着いていた。

焼酎ブーム一服に梅酒にゆず酒と局面は移っていく中で、清酒もまた見直しが入ってはいるようだ。とはいえ量は伴わない感じで、和歌山へ来られると関心は梅酒あたりに向かっているようだが、純米酒も取り組んでいただけるようだ。

また出張できる材料にもなるが、こうして少しずつ取引先も変わっていくもので、同じ業者が固定的に何十年も売ってくれるなどという牧歌的時代は来ないだろうし、よく考えるとなかったのかもしれない。業界の四方山話を聞いていると、登場人物や力のある先はどんどん変わっているようだ。たまたま今日ここに居合わせているのはすべてローカルズなので、東京のプレイヤーに対する憧れやちょっとした反感が共通して感じられた。あっちで発信した情報に振り回されないようにしようぜ、ってか。

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2008年5月 6日 (火)

地ビール復活の気配

連休最終日の朝刊で読売だったか、地ビール復活の気配ありとの記事があった。ベルギービールは数年前ちょっとブームになって最近また言わないなという感じなのだが、それなりに観光地や直営レストランでやってるんだろうくらいの感覚だった地ビールに動きがあるとは知らなかった。ぶどうのビールが売れてる?、明けが楽しみだが、局地情報かもな。こだわりすぎたとの解説もあったが、大手との違いを出すのに濾過を抑えようというこだわりがあって、日持ちがしない結果、取扱いが広がらなかったような印象がある。大手の圧倒的な規模・価格差の大きさが地ビールを抑えつけてきたが、もはや手詰まりを大手も認めて海外・他種類会社の買収に向かいだしているのがチャンスだと思う。ここは一番、生き残ったローコストや小回りがきくという強みで新展開を期待しよう。

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2008年5月 5日 (月)

You Can't Take It With You(あの世に金は持っていけない)

ブラックストーンとは米国の投資会社グループで昨年6月株式公開し、共同経営者のピーター=ピーターソン氏は巨万の富を得られた。ギリシャ系移民の彼の父は鉄道の皿洗いから身を起こされ、貯めた金でネブラスカ州のケアニーでレストランを開業、25年間1日も休まず毎日24時間営業して、息子を大学にやり、見事金融界で成功させたのだ。アメリカン=ドリームに感謝する彼は、現在社会においてはその可能性やチャンスが狭められてきていると感じ、今後数年で10億ドルの資金そのた資産を拠出し、後の世代の可能性を守るための財団を作られるという。ヘタに英文(ニューズウイーク)を読んでいるから間違っているかもしれないが、その目指す所や財政再建、社会の持続可能性保持なのだが、世代の利害対立を心配されている。アメリカもいろいろあるがこうした事業家が出ているだけすごいことだ。税制、その背景の社会意識が違うからか、自分も含めてこういう慈善的行動の余裕が作れないのはなさけない。子供の日に思う。

 それにしてもそういう働き方で資金を貯めた例は飲食業で見知っているが、日本人が働きすぎということはもう絶対ない。開業3年は休むな、などという話はしだいに聞かれなくなっている。こういう話を読むと休日留守番電話にしているのも見直す必要があるかもしれない。朝10時から売店はあくが、休みだろうと今日は営業しているかを確認したり道順を尋ねる電話がかかってくる。時間がないから開店前に来て酒を売ってくれという人も来られる。ピーターソン父を少しは見習おう。

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2008年5月 3日 (土)

山中問答酒

李白のあまりにも有名な山中問答を思い出したのは、奈良の山中で久しぶりにある酒屋さんと話した時だ。李白が、一生山中に暮らしたわけでもなく、既に有名人の彼が左遷だか気ままだかで碧山中にしばらく住んで、いやもしかしたら創作上そういうシチュエーションにして、桃園に清流が流れる別天地の心境を語りたかっただけかもしれない。それに比べれば今の日本の地方というか山中でこだわってはいるが純米酒や地焼酎を集めて商売をする心中や如何。自分にしても山中ではないが片田舎で日本の低生産性を代表する産業に携わる心境が、アル添中吟を純米化する時に小印名に「碧山」と付けさせている。脇書きが「心自閑」、読めないだろうなぁ。Img_26642 もっともそれに甘んじているわけでもないけどね。

瓶燗の話をしに来たのだが、大変そうな所は見せないオッちゃんはすばらしい人格者だ。しかし山添村で黒牛仕立ての梅酒をネットを使わず売るのだからな。

当然、話は四方の造り酒屋のことや利き酒に及ぶ。東京に問い合わせて得た情報、ここでの話、自分の経験、3者を付き合わせると判然とすることも後であった。やはり歩くことは大事だ。

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2008年5月 1日 (木)

空き瓶が集まらない?

リユース(再使用)、リサイクル(再商品化)、リデュース(削減)、一番環境に望ましいのは削減だが、国民すべてが出家するわけにもいかず、限りがある。意識と教育、法規制の分野だろう。前二者の中なら、再使用の方が環境負荷にいいに決まっている。瓶で言うと、再使用は洗ってもう一度そのままの形で使用することで、再商品化というのは、回収はするが川下側で行いガラス屑にして溶かしてまた瓶にするなり他の商品にするというものだ。

洗浄、検品ミスが重なって異物混入発生を過度に警戒する余り、当社も含めて自社での瓶洗浄を抑制し、専門の洗い瓶業者からの購入や新瓶投入率増加に移行しているのが実態のようだ。

1.8L瓶はまだそれで済むが、720ml以下の中小容量瓶などワンウェーと称して、回収しないと宣言してしまうメーカーが多いのが実態だ。これなら混入事故も少ないだろうし、運んだり洗う経費を考えると、絶対その方が安い。しかし資源浪費が経済的に合理的なのはなぜだろう?新瓶が安すぎるからか?まさか、ね。

これでいいんだろうか、と過去悩んできたので、リスクを恐れず中小容量瓶を引き取ってきたが、たしかにその汚れには辟易する。飲み残しは黴の栄養源で飲食店からの回収瓶ではたばこの吸いさしを突っ込んだのも多い。洗いきれないものが多いのだ。せめて、すすいで返してくれればいいのだが、どうも意識がついて来ない。わがままを消費する空間が飲食店だろうし、なにしろお客様の先のそのまたお客様にお願いするのは、非常に困難なことだ。

いずれ神様の神様にもお願いベースで働きかけをしていくことになろうが、最近もうひとつ悩みが増えた。ある共同作業所に中小容量瓶に限り洗浄を委託しているが、「仲間たち」もコツをつかんできたので、委託する瓶が不足してきているのだ。もっと回収するかもっと売るかだが、特に県外へ出荷したものは100%帰ってこない。720mlの家庭消費分もまず帰ってこないものだ。近郷近在だけでも、当社は安いが買い取っていることをPRしなくてはならない。遠隔地は研究しないと。

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