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2008年5月25日 (日)

次の投資先はどこか

製造シーズンが終わると業界は鑑評会だの今年は値上げだのが問題になっているが、通常ペースでは冬の間固めて働いた製造部員が休暇消化モードに入る。その前に会議を開いて反省会とか意見交換を行う。小さな蔵なので、経営が私、地元営業1、瓶場2、これらは配送も兼ねる、そして製造部3という7人で4時間も会議をすると言える話はだいたい出てしまうようだ。私の立場では人員、資金等の経営事項を除いた純然とした酒製造分野については、今後どういう商品企画を考えればいいかとか、米の調達方針、設備面ではどこに次は金をかけるべきかが関心事となる。

世間では、投資として関心が高い市場が、株式、債券、不動産から石油、穀物、金その他商品市場に向かっているようだ。当社において次の投資などというと、製造設備の投資か採用、教育で、およそ規模方向は違うものとなるが、大きな機械、装置から、道具に近い器具や、既存機器の改造、床板の材質とか、小さくあるいは目立たないものにウエイトが移っている。そのうちドカンと金が要る材料もちらつくが。

それにつけても二次会の酒場は和歌山では大穴だった。安い。酒の小売屋の倉庫をコンパネで区切っただけの半個室は、壁紙も貼っていないし、壁が天井まで大きく空いてくっついていない。元は倉庫だったとまるわかりなのだ。これが満員だから、当たれば怖い業種だと思う。

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コメント

興味ありますね。
今度行ったら外観、内装の写真お願いします(笑)。
あと肝心の料理と酒はどうなんですか?

投稿: 合氣堂 | 2008年5月25日 (日) 11時01分

ちょっと店名とかはご勘弁を。酒販店さんが倉庫や隣地で居酒屋とかに取り組む試みは1990年代のDS出現当時から増えたのですが、もっと昔からあったわけです。当然うまくいくのもいかないのもあったでしょう。以前は盛り場でリッター数追求のお店が多かったですが、今はオーナーが酒販店でも凝った業態が増えています。近所の当社社員がよく行くお店はバーみたいな感じですが向かいの酒販店の倉庫です。当社も過去は一部で取り組んだのですが、近日、戦略的にもう必要ないと判断して、関連飲食会社は撤退となります。

投稿: 不断齋 | 2008年5月27日 (火) 22時08分

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