料飲店で梅酒など混和解禁
税務署からのお知らせなどあまりほしくはないが、何の知らせかと思えば、料飲店でのリキュール混和解禁の通知だった。清酒製造業者にわざわざ送る必要があったのかはわからない。あくまで所轄の税務署へ届出してからやれと書いてあるあたりが役所だが、何にせよお店オリジナル梅酒などで問題になっていたのを、認めたことになる。騒ぎになっている時には非を認めず、そんなことあったかなぁという時期にさっと変えてしまった。年に1KL以下とか、妙な制約があるから読んでみると面白いかも。その場で飲んで、瓶に入れて売るなとかが、そのうちまた限界線を試す者が出てくるのではないか。ブログの1日分のネタになったことに感謝しよう。追記、清酒がはずされている。つまりホワイトリカーに梅と砂糖を入れるのはよいが、清酒には入れられない。それくらいいいだろうと個人的には思うが、ごく一部での不満は続くだろう。
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