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2008年6月25日 (水)

田植えの話

米屋に酒屋が酒を届ける。当たり前の流れだが、その酒は明日、産地へ行くからJAや農家に飲ませたいんや、とのこと。もちろん買って下さる。田植えが済むとこういう話の時期になるんやね。

で、田植えは大変だったでしょう?

我々が付きあっている農家は次のどっちかだ。酒造好適米の主産地で専業農家として規模も拡大しながら生き残ろうと努力している所、もうひとつは規模は小さいが有機に挑戦しているか、地元で酒造好適米をやってみようという棚田の耕作維持を図ろうとしている人達だ。後者についてはいろんな要因があるのでまた別の基準があるが、前者については、今や25ヘクタール程度はないと農業経営は安定しないと指摘される。で、1家族で作付可能な面積は15~17ヘクタールと聞いた。ハナから和歌山はこっちのジャンルでは脱落だ。つまり少しは他人の手も入れて事業化しているくらいではないと後継者確保、などできないという考えのようだ。これが本当かどうか私は知らないが、少なくともそう考えて生産性向上に努力している層がいるのは事実だ。田植えは人を要する作業だ。1日8-9反/人がプロでも限界だという。機械があればヘタでも3反というが。

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