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2008年7月26日 (土)

清酒シェア

京都まで往復したが毎年やってる近畿の酒造家の「人材養成研修会」で、蔵元が100%蔵元の立場で顔を合わせる年に1回夏のイベントだ。灘とか伏見の大手の社長も居れば、100%純米だとか、冬の間は自分で造ってますという所もいて、近畿は幅が大きいし環境が過酷な分、おもしろい部分もある。昼間は国税局の役人までいるからね。

H19.4-H20.3で課税の出荷が374万石、対前年比97.4%、アルコール飲料での清酒シェア7.3%と民族酒の地位はもうないという方が正確だろう。「国酒」を掲げて、よく聞かれるのは、「それどういう意味ですか。」、だ。

組合でやってる対策の中でいいと思うのは「和らぎ水」のキャンペーンだが、「日本酒で乾杯推進会議」の会員集めももっとやるということらしくで、今のところ14000人なのを、3万人目標だそうな。

ビールで乾杯しようって所で「ちょっとまったぁ」と、金色のカードをサッカーの審判よろしく手に持って挙げる会員がどれだけいるのか。年に1回は手を挙げるノルマとか課さないと、カードホルダーのポイントカード扱いになる。

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地酒」カテゴリの記事

コメント

>ビールで乾杯しようって所で「ちょっとまったぁ」と、金色のカードをサッカーの審判よろしく手に持って挙げる会員がどれだけいるのか。

あはは!って笑ってる場合じゃなんですけど、でも想像すると笑っちゃいますね。

もう一枚、「二杯目からは日本酒♡」推進委員会会員カードもあればいいのに。カードの色はプラチナならぬシルバーで、三回提示で金色一回と換算するとか...

投稿: うこき | 2008年7月28日 (月) 09時01分

たった今、川嶋酒縁の会「日本酒フェスティバル」から帰還したところです。
しかし1杯目ビールで2杯目から清酒へというお客様が減りました。最近は1杯目にビールも飲まずいきなりサワーとかチューハイの若者や、そもそもアルコールを飲まないとか、合コンでミルクを注文する者までいて、もう信じられません。とは言え、三増酒で一気飲みをやったりしてそこらでゲロしていた野蛮な時代を思えば、今の状況は文明の進歩と言ってもいいでしょう。そんな「日本酒」の需要が減ったところで悲しむ必要もないと思います。

焼酎ブームも一服ではありますが、焼酎にはある問題を指摘する人が複数います。舌への刺激の関係からか、2杯目以降に1杯焼酎を飲むと、清酒へ戻れなくなるといいます。焼酎は清酒を飲んだ後でご注文下さい、とはお店に書けないでしょうけどね。

投稿: 不断齋 | 2008年7月28日 (月) 15時27分

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