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2008年9月21日 (日)

週末の利き酒

この1週間は非常に効率的な利き酒を固めてして、蔵元とかにもたくさん会えた。水曜と土曜は東京と神奈川の酒屋さんで取引のある蔵元を集めて情報交換会をやろうというのに乗ったのだが。どうも酒イベントも消費者とか飲食店を集めて営業拡大というのもワンパターンになったみたいだし、仕入先との関係強化に目を向けてみたのかも知れない。駅であった顔見知りの蔵元とちょっと早めに店へご挨拶に伺うと、機嫌が良かったのかいろいろ飲ませてくれた。懇親会に出る前には結構入っていたのだが。やっぱり売れてる銘柄はキレがいいなとか、ラベルもよく考えてるし、何のかんの言ってもスペックが高い(ラベルの精米歩合が価格の割に低い。たぶんいい米も使っているのだろう)なと納得して退出した。これだけで有名居酒屋では10000円になるかもしれない。だいいちアイテムがそろってない。しかし雄町の酒をこれだけまとめて利いたのは初めてだ。懇親会でも随分飲んだので、日曜の帰り道に仕組んでいる大阪での参加行事では悪いができるだけ飲まないですごそうと、珍しくお冷やのチェイサーをパントリーまで取りに行って、水をどんどん飲んでいたが、乾杯用に自社の酒を使ってくれたので方針をやや変更せざるを得なかった。とは言えさすがに「和らぎ水」は酔いを抑えるのには有効だ。いつもよりさらに多く水を採ったのでほとんど残らなかった。やれやれ。

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コメント

 そうですよね最近の美味い地酒とかって精米歩合と種類が一致しません、精米49なのに純米で出してたり、まぁ美味かったらいいんですけど特定名称の意味がなくなってまうような気もします。

投稿: 中谷 | 2008年9月22日 (月) 10時56分

精米歩合60%が最も蔵の対応が分かれます。純米、特別純米、純米吟醸、全部OKです。1.8L2000円の純米吟醸なら手が届きやすくていいという蔵は純米吟醸と書きますし、「吟醸」という言葉の意味を重く捉えて小仕込みの吟醸造りのものにしか吟醸と書かないという姿勢を出したい蔵は純米としか書きません。当社50%で純米吟醸、60%以下で純米です。特別純米はややこしいので当社のラインにはありません。
それから精米歩合だけではスペックは決まりませんので、あくまで数字は目安です。山田錦でも兵庫産は高いし、特等から3等までで3割程度は値段の差があります。産地が違えば同じ等級でも2割近く差が付く場合もあるでしょう。全部表示は山田錦○○%です。それから白米何トンで仕込んでいるかは通常書いていません。一般に小さい仕込みほどいいのですが、設備や技術も関係してくるので考えていくと要素はどんどん複雑になってしまいます。結局目安としかいいようがありません。消費者さんにはわかりにくいと不満を持たれるでしょうが、現状の表示基準はこういうところです。

投稿: 不断齋 | 2008年9月22日 (月) 12時21分

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