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2008年10月14日 (火)

草津温泉とりんご狩り

草津温泉から浅間山、軽井沢と物見遊山してきました。そんな経済情勢じゃないだろ、とは言え約束してたからなぁ。草津温泉ってえらい山奥にあるんだな。湯量が圧倒的に多いのが強みで、あれほど旅館があって混んでても掛け流しできるし、余った湯を石灰で中和してから川へ流し、廃塩を山へ捨ててるというから驚きだった。週末の渋滞を見て、首都圏に住んだら遊ぶにしても大変だなと感心。酒蔵が大規模土産店の観光センターと一番大きい、泊まった旅館を経営していたのは驚きだったが、思い切った地域ドミナント戦略だ。しかし勢いあるよね。

群馬県など滅多に行かないものだから国定忠治のことを調べて行ったが、赤城山はまるで反対側でこっちは白根山か。忠治も最後は中風で倒れて妾に介抱されてるところを踏み込まれて御用になる。かつて子分を率いて関所破りした大戸で磔にされた。公儀の対面に関わるから大罪だったそうな。これはこっちの信州街道沿いだ。忠治は、結構悪事もしたが気前が良くて子分は慕い離れず、飢饉の時も住民に施しをし、役人を斬ったこともあって、庶民の味方と後世祭り上げられた。板割の浅太郎に叔父の三室の勘助を斬らせた時、実際は子の勘太郎も殺害していたが、講談では子を助けて赤城山まで浅太郎があやしながら連れてきたことになっている。これが東海林太郎の「赤城の子守唄」のモチーフとなる。さてけちなおいらでは温泉に連れてきた社員をほっといて寝てしまうし、にっこり笑って人を斬ると言われた腕も度胸もないからね。

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北軽井沢の観光農園で初めてりんご畑を見た。観光用だから木の間隔を大きく取って草地にしてあるそうで、梯子で農園の主人がこれがいいのなんのと実を採ってもくれる。紀州人には梅、桃、蜜柑、柿、ブドウくらいまでは見慣れているが、リンゴ畑は新鮮で清々しい印象だ。リンゴの木は収穫できるまで10年かかるそうで、柿8年よりかかるようだ。寿命は50年くらい、結構長生きだ。浅間山の北東の裾野で過去溶岩が舐めたこともあるはずだ。旧満州の海倫からの引揚者の開拓村だそうで、ハイロン村と呼ばれている。民宿もやってる農園だったが、ハロウィーン用のアメリカのでかいかぼちゃを売っていたりして、結構商売熱心と見た。

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