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2008年10月28日 (火)

酒林の製作風景

奈良県の西吉野郡に野迫川村という山村がある。高野山の南東側で奥の院から村役場まででも約20分は対抗車に注意しながら走らないとたどり着けない。まぁ裏高野とも奥高野とも言われるが。林業が盛んだった頃からの縁で、酒林をこの地の山守さんに作っていただいている。麓の街の木工業者が杉の葉以外の資材、用具を支給して委託している。山守は山から杉の葉を集めて製作して、木工業者に玉は引き渡され、屋根等をセットして発注者に出荷される。それはけっこうなことだから頑張ってな、で紹介だけしたつもりだが、販売面の問題から引きずりこまれてしまった。それなりにノウハウもあってできのいい酒林は作りにくい。しかも杉葉は必要量を都市部ではとても自由に集められない。また街のものと比べ、葉の香り、照りや弾力が断然強い。

何はともあれ取材の案内ということで同行することとなった。こちらは山の話もしなければならないのでちょうどいい。

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