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2008年11月20日 (木)

クレア・イーツ

株式会社文藝春秋が「クレア」という、女性向け雑誌も出している。そのまた特集号を「クレア・イーツ」としてクレアの2007年9月号と2008年8月号掲載の記事の一部を再編集して、第1号(2009冬)を出されたテーマが、「地元の通が教えてくれた47都道府県のクチコミ手土産」。地元局女子アナ&タウン誌編集長のお気に入り手みやげ、とある。採り上げていただいたのはうれしいのだが、何と表紙の左下に。たまにラベルに凝ったこと、地元の写真家に撮影してもらったこと、そしてまずコラボ製品で地元県のイメージを出しやすい日本酒ベース梅酒だったことがポイントだったんだろう。

あまりこういう対策に熱心でなかっただけに読んでみると、これはりっぱな調査だ。対象からして甘い物が多いが、和歌山では菓子類以外でいうとラーメン、梅酒、茶粥の缶詰め(これを採ったのはエライ!)、ちゃんと黒江漆器の盛り器も選んでくれている。それはいいんだが、全国を見ていくと、アルコール類に限れば、ワイン5、梅酒4、清酒4、ウイスキー1、地ビール4、焼酎1。女子アナと編集長ね。さて、どう見ますかね。清酒については、低濃度微発泡、普通の純米、槽木しぼりの純米大吟醸、カップ酒のコンテスト受賞品、という具合だ。

各県の名物や食文化をいろいろ考えて見るのにはいい材料だ。980円。そのうち居酒屋向け雑誌も合併再編で別冊だすかな。

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