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2008年12月21日 (日)

菜の花プロジェクト

Img_4995 秋に種を捲かないと春に菜の花畑はできない。当たり前。でも冬に畑は見に来たことはなかった。WERA(和歌山エコビレッジ)で菜の花プロジェクトの勉強会をやるというので見学させていただく。

しかし聞いてると天ぷらを食べられなくなるんだが、実際はすぐ忘れて外食とかで食べてしまう。あらゆる食品が工業化されていて、多少の危険は伴うんだが、結構無視しているのか平気なのか、まさか全員ガンになるわけじゃないだろうと思ってしまうんだろう。

本当に搾って漉しただけの菜種油なら500mlで1200円くらいになる。実用的にはサラダにドレッシング代わりにかけて使うことになる。天ぷらとなるとまず無理だ。

生産者以外で環境にもよくて安全な食品で生活をするには、まず環境を無視した不健康な生活をして稼いで金持ちになる必要があるんだろうか。健康な生活に入れる頃には体は蝕まれているかもしれない。

しかし粗油を脱ガム、脱色、脱蝋するところで化学薬品をどう使っているのかは、食品メーカーも積極的に公開した方がいい。だまっていると、変に批判されると思う。苛性ソーダが入っているなんて言われれば、それって空き瓶を洗う洗剤だろとか、僕だって不安に思ってしまうわな。

そんな不安も感じながら、菜の花をもっと植えて、景観や農地の保全、バイオマス問題へも貢献しようという動きのお話を聞く。廃食油を回収してディーゼル油に使用しているのは見たことがあるが、ナタネの栽培と食用油の生産というか国産の復活はこれからといった感じだ。バイオマスタウンという言葉は初めて聞いたが、もう100何十かの自治体は名乗りを上げていて、和歌山とかはまだないというお粗末な状況らしい。

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