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2009年4月28日 (火)

必死のパッチでリニューアルスタート

このご時勢たまに大阪で飲めれば良しとしようぜ、南海電車で難波まで移動する中で何気なく見回していると、タイトルのコピーが車内の吊り下げ広告で目についた。約束の時間には余裕がある。見に行こうか。

「必死のパッチ」は今でも使うんだろうか。関西弁の表現には違いないが、そんなに上品なイメージもないし、上場企業のオフィスではまず聞かない言い回しだが、ファッション系の商業ビルでデベの広告で使うんかい?。いや、南海電車ならOK、大好きっすよ、このノリ。パッチは朝鮮語由来の足首まである股引のことで、江戸では絹のものをそう呼んだそうだから、明治以降の言葉ではないが、必死の-、はどうみても近代の表現で、主に中小の商売人が苦境と戦う心理表現で用いる。しかし以前から何で必死になるとパッチなんやとは年長の商売人が使うのを聞くたびに疑問に思っていた。語呂合わせ、茶化し、ずり落ちそうなのをこらえている?、リズムからして必死なんだけど、まだシャレで言える状態という感じだな。和歌山と姫路で聞いたことがあるから、一応関西全体の表現ということだろう。電車の広告コピーに使うくらいだから、年寄り限定とも断定できない。恥ずかしながらステテコとパッチ、襦袢が混同していたくらいだ。広告にも目を向けよう。

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