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2009年6月 6日 (土)

山田錦の田植え見てきました

早朝からレクサスLS460の送迎付きで兵庫県西脇市の山田錦栽培田での田植えを視察した。1000円高速の渋滞を避けるための早出でもあるが、7人ばかりの栽培者が集まるので、早く済ませて他の作業の邪魔にならないようにとの配慮でもある。

Img_1338 自分も植えるのに汗を流せ、というお叱りがあるかもしれないが、私の務めはやる気を出していただくための励ましと彼らのことを消費者まで伝えることだと思っている。

今年はどうも気温が低く「悪い風」が吹いていると聞く。まぁこれからだが、雨の不足も心配だし、真夏の高温障害も、そして台風もだ。こういう時期に涼しい年は台風がよく来るというがどうなんだろう。

5月5日の種まきで、6月6日の田植え。周りがいい苗だと誉めていたが、どういいのかを聞くと、葉令(何本葉が出ているか)は3葉、最初の葉までが高いと倒れやすいそうだが、これが4センチで、グッドという。Img_1335 苗長は16センチ、深さは3.5センチ、根元の茎の直径2.5㎜(ゲージを米屋の担当君は持参、詳細にデータを集めている)。これがプラスチックのプレートに盛られた培土上に種籾をまいて1枚当たり1合ちょっと約120gくらいを植え付けたという。通常の食米では180~200gなので、山田錦はそこから薄蒔きなのだ。これを1反(1000㎡)当たり20箱使う。どうやったら箱の培土上に密植できるのかは何らかのシートが必要のようだが、またそのうち実見することになるだろう。

Img_1337 これをカートリッジのようにして田植機で機械の指が田に苗を押し込むのだが、今日のピッチ設定は坪50苗、ロータリーの具合でもう少し濃く植えているようだが、1苗4本植えのようだった。これも薄い方で、苗の間隔が大きいほど分けつしやすくよく根が張る。4条植えのイセキ製のロータリーサナエ、たぶん5年落ちくらいかのかわいらしい機械で進んでいく。その気になれば1日1ヘクタールも可能だという。手伝いがいれば1.5ヘクタールは可能だという。

さて今年の作柄はどうなるのか。

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