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2009年10月26日 (月)

熊野が少し近くなりました

和歌山県は南向きにぶら下がる紀伊半島の西向き側、国道も鉄道も海沿いにへばり付いて半島の薄皮を覆う形で、実の部分はほとんど山ばかり。高速道路が少しづつ、これは技術の進歩か直線的に伸ばされてやっと田辺まで来たところ、でだ。どうも地方へ高速を作るのはもう止めようというムードが出てきて、一番最後に回されて自分の順番になったらやめるとはけしからんという、専らの地元感情ではあるが。それはともかく、高速のサブというか、海岸沿いの国道のバイパス的な山中の幹線道路があって、これも平成になってから漸くつながった感じだが、改良には力が入っている。
先週、県中部有田川町修理川から宇井苔までの国道424号バイパス部分が11日開通したと聞いていたので、新宮方面に行く用事を見つけて初乗りに出かけた。3.6㎞で約800m短縮というが、大型車と出くわすのを怖がりながら狭いカーブ連続の坂道が、トンネル2本の間を眺めのよい区間が谷沿いに走るようにころっと変わってしまった。 5分くらい短縮になるのではないかと思ったが、どうも交通量も増えている感じで相殺されてしまうようだ。それでも走りやすさは格段の差、観光バスもルートとして選ぶようになるだろう。龍神温泉の方で効果が出そうだが、早くいい話が聞きたいものだ。

Img_3593_2 自分なら海南から海南高原を越えて金屋を通り、424号で修理川、白馬トンネル、中津と進むが、普通は有田インターまで高速、ここから山中へ分け入る。これで高速を使わずこっちを走る人が増えるような気もするし、またどうせ高速料金が安くなるんだから、そのまま高速で行く人がほとんどかもしれない。今まででも本宮、新宮方面まで行くのに高速で田辺まで回っても時間は大して変わらなかった。

これから紀伊半島へ観光を計画される方は、渋滞、高速料金、走りやすさ、景観等でルートを決めていただくことになる。

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