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2009年11月28日 (土)

忙しいのかヒマなのかもうわかりませんね 伊丹空港と秋保温泉

かつて奥州三名湯と讃えられる秋保(あきう)温泉へ行けるというから、喜び勇んで出かける。そんなにヒマかい、と突っ込まれないよう、調整の要る書類作成資料を持参することにした。温泉に入ってから考える時間くらいあるだろうって。

伊丹空港でこれはいいやという所がひとつあって、搭乗口の横手に何とも変わり映えしない事務机が滑走路を見ながら座れるように2席ある。はて眺めをこれで楽しめというには味気なさ過ぎるし、カードの入会申込書をここで書けというのがストレートな解釈だが、ちょっと違う気もする。時間の使い方の下手な奴はここで仕事を少しでも片付けろという気遣いかもしれないと、がぜん作業を始める。何故かすばらしく集中できて下書きができてしまった。

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仙台郊外とは言え山深い。空港からの直行のバス便はないので、アクセス線で仙台駅へ出て、またバスに乗って行かねばならないが、ようやく会合の時間に間に合う。岩沼屋内のバーでミーティングに試飲会。これは温泉で1件仕上がるんじゃないかと思ったら。5人相部屋で、何もできない状況になってしまった。まぁ期待してなかったけどね。帰ってやればいい。

その分野はだめでも、酒の方では深い話し合いの場が持てたな。

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2009年11月26日 (木)

旅の季節

旅の季節
いよいよ外でのイベントは社長一人が行動可能な時期に入る。旅も人に会うのも楽しいものではあるが自分と向き合う時間でややつらいときもあります。今や早起きすればたいていの町には午後には着ける。ちょっと放浪癖のある蔵元か。普段見ないような看板を見ても遠くへ来たと思う。

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新酒あげ  これからいよいよ忙しくなる

駅前の居酒屋で新酒あげをしました。もう何本かは搾っていますが、この行事が済むといよいよ忙しくなります。但馬から4人、社員が4人と私。何というかこういうバランスが現状で、それぞれのいい所がでればいいと思います。酛(もと)始めを何故か日程調整がつかず飛ばしてしまいましたから、甑倒しは少し張り込む必要があるかもしれません。とは言え、まず無事故皆造が絶対です。Img_1083

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2009年11月22日 (日)

酒は何度で凍るのか

冷凍倉庫の営業で来社があった。以前こちらから問い合わせたっけ。

清酒を瓶に貯蔵して冷蔵すると、特定名称、つまり純米とかだと、瓶に詰めた日ではなく、冷蔵庫から出して出荷する日付にできる。場所がないとなると倉庫が必要だ。

以前北海道で営業された方の話を聞くと-20度になると凍って割れるという話だった。-14~15度で試しに何本か預かってもらうと、茶色瓶の15%は凍って、グリーン瓶の18%生酒は凍らなかった。ちょっと冷凍機を緩めて-11~12℃でテストしたら凍らなかったようだが。様子を見て、調子が良ければ春に生酒で試してみよう。酒って、いったい何度で凍るんだろう。

それにしても、最近みぞれ酒って聞かないけど、どうよ。過冷却で凍らないんだけど、グラスに注いだ瞬間凍るんだこれが。それを呼び物にしているお店があった。何とかの上撰が一番調子いいんだとか言っておられたが、どこがどうで、どういう%のどういうタイプの酒ならどうなるのか、試すところまではいってなかったようだ。

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2009年11月13日 (金)

大規模災害時にどうなるのか少しわかりました 紀北の水害

いやひどいもんでした。11日の早朝に和歌山市、海南市の周辺で集中豪雨があり、1時間に110ミリ以上という猛烈な雨、雷もすごくて、どうなることかと思って夜明けを待ちました。
橋本に約束があり出かけたところが、県道が冠水でUターン、別のルートに変えてまたUターン、これを3回くらい繰り返していると渋滞で車が動かなくなってしまった。後で聞くと国道はそれなりに行けたというから、中に入って行った自分も悪い。このままでは午後の大阪行きも危ない。携帯電話はありがたかった。阪和線は動いているらしいと聞いてJR和歌山駅へ向かう。結局家を出て3時間半もして和歌山駅の近くにたどり着く。今度はまたコインパークが満車だらけで停める場所がない。大規模災害の交通マヒとはどんなものか思い知らされた。これで津波だ地震だでは火事やら建物倒壊も発生するだろうからもっと凄いことになるだろう。ちょっとまずい状況の時は出かける前に情報収集しないといけない。これがこの日の反省だった。蔵の屋根の一部に損傷、事務所と自宅の土間に浸水、高い金を出して作った封筒類が1箱使えなくなった。これくらいで済んでよかったというのかどうかはわからない。夜帰ると冠水の名所もきれいに水は引いていた。ちょっと渋滞は残っていたけど、まるで何もなかったようだ。

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2009年11月10日 (火)

新酒しぼり始めました

Img_3998 今年も新酒のしぼりが始まりました。

10月3日の蔵入りから39日目にして、1本目のしぼりが始まりました。今年は圧搾機をゴム部品がないものに変えて、その試運転も兼ねますから、資材屋さんに、機械メーカーが営業2人に技術担当1人と大勢集まって見守る中、ガスと滓の多い出鼻は見損ないましたが、夜に入ってもひたひたと搾りが続いています。心なしかいつもよりきれいな感じの仕上がりです。製氷機の増設やらの効果もあるかもしれませんが、かなりの設備改良を今年は実施しました。

Img_4001 これからは連日、2日に1本ペースくらいで酒ができてきます。しぼりたての発売は今月下旬くらいになるでしょうか。

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2009年11月 9日 (月)

今年も漆器祭り 天気が良くて

今年も蔵の近くの川端通りを中心に漆器まつりが開催された。40者くらいの参加と聞くが、とにかく天気が良くて何よりだった。

Img_3974 漆器産地としてのイベントなので、あまり目立たず敷地の範囲でやってるが、暖かすぎたか。

今年は例年より1週間早い開催でもあり、新粕ができていないため、粕汁もそう売れなかった。

こちらの売店前広場は、ここのところ数年はフリマに近くなっている。けっこう販売は堅調みたいだが、来年以降、地元の農産物を前面へだしたらどうかという意見もあった。

Img_3989 何せ紀伊の山中、野迫川村からでもコウヤマキとか売りに来てもらっているからね。

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2009年11月 4日 (水)

最高級品の瓶詰作業をやりました

斗瓶取りの生酒ではない、きちんと熱処理してた製品の中で最高級品を瓶詰めしました。「純米大吟醸 黒牛」は12月に出荷、つまり贈答もしくはお正月用という色彩が強い扱いです。本数は少ないし、位置づけが位置づけなので、手間をかけられるだけかけます。

最後の封緘してからの急冷の様子ですが、今年増設した製氷機からある限りの氷を瓶燗水槽に投入しています。できるだけ早く冷やした方がいいというわけです。

包装や箱詰めをしている人達も集めて一気にやってしまおうという図で、瓶場にこんなに社員がいたかいなという賑やかさです。上槽日というのは、桶のもろみを搾った日。瓶詰日が原則製造年月となりますが、特定名称酒で冷蔵し、瓶貯蔵等をめざしたものは、冷蔵庫から出して、出荷された日が属する日を製造年月とされます。3つとも表示しているのはこのアイテムくらいでしょう。

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2009年11月 2日 (月)

1000㎞も北に行けば少しは涼しい

早朝5時起きして、海南から仙台まで線路で990㎞、直線で683㎞、北緯34度9分から38度15分まで北に移動すれば、駅前の大通りでは、落ち葉が嵐のように吹き散っていた。セーターまではいらないが明らかに気温が違う。ここの並木は背丈が和歌山より3mは高く、町並みに重厚感を添えている。駅の案内板では学会の開催が盛んなようで、夜懇親会で聞けばやはり学園都市だという。道幅も広いのでちょっと名古屋に似た感じだが、アーケード商店街が大きい。Img_3832

午後1時前には到着。エコ出張だか何だかで新幹線にしたらやはり窮屈だったが、往復割引が結局安いと思った。

翌朝また6時台の列車で大阪は寝屋川へ向かう。

寝てるだけでも妙に疲れるが、北河内は雨も降り出して少し蒸し暑かった。やっぱり気候が違うね。

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寝屋川の米芳商店さんの飲み会も第9回。いつもながらボランティアでスタッフがこれだけいることに感心してしまうが、人情熱く義理堅い河内の伝統もあるのだろうか。意気に感じてベル大利(おおとし)商店街の路地裏のスナックでネイティブが歌う夜来香を聞くまで居残る。こっちだから歌ってくれる曲だろうがちゃんと歌えばどういう風かやっとわかったよ。22蔵と○門酒会、和リキュールコーナーもあったが。これくらいの混み方が情報交換や会員どおしの交流なんかもきちんとできて、ちょうどいいんじゃないか。

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