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2009年12月23日 (水)

米袋が足りない

米を積んだトラックがやってくる。ウイングを開けるとズラッと米袋が並んでいるのを見ると少しうれしくなるものだが、今日のは半分がフレコンだ。600㎏入りの大きな袋くらいにしか理解していないが、フォークリフトの爪にひっかけて倉庫へ持っていく。トラックの運転手さんも笑ってはいないが作業が絶対楽で、たぶん全部フレコンにしてくれよと思っているに相違ない。なにしろ紙袋の荷は、パレット板に荷台から乗せ替えなければいけない。重労働だ。降ろす時間もフレコンの方が早いに決まっている。ならばさっさと全部フレコンにすれば良いだろうにと思うが、出し手側が小規模なら紙袋しかないし、蔵の方もフレコンを精米機に張り込むのが面倒だったようだ。今までは。石抜きを据えてからフレコンでもいいと現場が言い出したようで、そうなると当然フレコン出荷が増える。問題は精米機から出てくる糠で、仲買人は紙袋に20㎏ずつ詰めた形で引き取っていく。米袋は玄米は30㎏入るが糠は20㎏しか入らない。ということであれほど過去余っていた袋が今度は足らないという事態に驚いた。

500枚を10円以下で買ったとか、コーナンなら収穫時に1枚5円で売っているとか聞くが、あれは米を売るのには使えない。自家用だけだ。JAS法とか整備されてきたので、玄米を検査を受けて売買流通するには指定の袋にいれないといけない。80円くらいするとか聞いたが、余計なコストの存在を窺わせる。JAの食い扶持かもしれない。それにしても何度も使える袋がもったいない。契約栽培農家の庭先から直接中古の袋で運んでこれないのだ。フレコンで買うと俵で100数十円安くなるらしいが、そんな挨拶は今年はなかった。だいたい半分紙袋で単価がいっしょならおかしいじゃないか。そんなことを考えていると、だんだん腹がたってくるのだった。まぁ今度産地へ行く時のいいネタになるだろう。

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コメント

昔トラック乗ってましたが、フレコンの時はすごく楽でうれしかったです。

今、黒牛の無濾過生原酒いただいてます。

これから名手酒造さんのいろいろなお酒飲みたいと思います。

投稿: プロフィア | 2009年12月23日 (水) 20時13分

初めまして
黒牛仕立て梅酒を頂きましたヽ(´▽`)/
とても飲みやすくて寝る前の一杯が日課です

投稿: 霧島 | 2009年12月24日 (木) 21時56分

コメントありがとうございます。
運転される方にはフレコンが楽に決まってますよね。そういう合理化を中小零細とは言え少しづつでも進めていくべきでしょう。糠屋に電話すると糠にもフレコンがあるといいます。明日来てくれるらしいので、そういう効率化を話し合う予定です。一回糠を入れると紙袋は使えません。糠袋で周囲が真っ白になって、労働環境最悪らしいので。米袋はシールを貼ると流通には使えますが、品等検査は新しい指定の袋でないと受け付けてくれないそうです。それは如何なものでしょう。

投稿: 不断齋 | 2009年12月25日 (金) 11時56分

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