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2010年1月25日 (月)

電機・電気関係のOBは酒造業界に入って来られることが多い?

申し訳ないながら会社勤めは続けられなかった。これについてはともかく、勤め終えた先輩方には深い敬意を払いたい。以降、蔵元をやって酒業界渡世の中で、同好会の幹事やらでどうも電気関係のOBさん達とお会いすることが多いと思うんだが何か関係があるんだろうか。週末、梅田のリッツカールトン・ホテルで酒とは無関係な業界の懇親会の鏡開きは知ってる蔵のものだった。日曜、またキタの新地で酒の利き酒会に出向き、お会いした方と話してみると、退職後そこの蔵で製造を手伝ったということで、まだカメラに残していた画像をお見せして盛り上がった。

Img_0413 氏によればまったく関係ない分野をやってみたかったということだった。数字と論理で緊張した仕事だったろうから、ファジーな感覚的な面もある世界に興味をもたれたのかもしれない。緊張をほぐすためアフターで酒を嗜まれる人も多いのかもしれない。自分が見るところでは、けっこう理屈の積み上げの部分もあるから、そう適当で感覚的なばかりではないが、いわゆる企業の世界から見れば、前近代的なこと甚だしいから、そう見られてもしかたがないだろう。とは言え、ネット販売などで見ると、けっこうスペックやデータである程度語られ選ばれる部分もあって、案外ネットで売られている。米の品種と精米歩合だけで酒の味がわかれば苦労はないが、酸度とか日本酒度とか、けっこう数値で表現されている。もしかしたらワインよりも数字を多用しているようだ。おかげでややオタクな世界とも相性良く、一般でシェアを落としているにもかかわらず、ちょっとオタクな若いファンも多数お目にかかれるようになっている。ネットで味や香りが伝わるわけもないが、数字の裏にある部分も読み込もうという熱烈なファンが、真剣に取り組むようになった地酒専門店からネットで買うようになってきている。けっこうITやハイテクな分野と相性がいいのかもしれない。

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