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2010年3月28日 (日)

正しい活性にごり開栓の方法

いささか乱暴ながら現状では、これが正しい活性にごり清酒の開栓の方法、ついでに打栓の方法(通常製品と同じ)でしょう。

Img_1693 特殊なそれようのキャップも開発されていても、傾けると周囲を濡らすとか、いろいろ問題もあって、普通のキャップで打栓された瓶に、釘を真上から打ち込みます。結構簡単に金属キャップの裏にセットされたプラスチックの部分を釘は貫通し、容器内部に釘の先端が達します。内部は発酵が続いているため炭酸ガスの圧力が高まっています。いきなり普通に開栓すると、圧力が急に下がるので液中の炭酸ガスが一度に出て、噴出する、ハデながらもったいないことになり、メーカーはクレームを受けることもあるようです。面倒なので、当社では活性にごりは製品化していないのですが、今日は蔵まで来て催していただいた会なので、数日前に試しに取ったもので実験です。

細い穴があくと、釘を抜かない状態であれば、少しずつ泡が出て瓶内気圧が徐々に下がってきます。程度によりますが、数分すれば釘を抜いて普通にキャップをはずせるのですが、時には数時間かけて開栓することもあると、銘酒居酒屋さんから聞いたことがあります。泡の立ち具合から判断するんでしょう。

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