ワインとチーズを楽しむ会に入れてもらいました
駅に近いというのはいいですね。今後は駅に近い所へ、お店や人が戻っていくことになるかもしれません。大都市は知りませんが、地方でもという気がします。3つ目の駅から家まで12分、徒歩圏にしてはちょっと遠いですが。
今日は和歌山駅から歩いていける販売店のワイン室で、ワインとチーズを楽しむ会に参加してきました。まずは和歌山の牧場のしぼりたて牛乳を特にいただきます。リコッタを目標にした自作チーズを試食、販売しているそれとも比較させていただきました。
ワインは9種くらいでてきますが、これにいろいろなチーズとの相性を楽しんでいきます。イタリアの水牛のチーズ、熟成貴腐ワインを浸み込ませたタルムタンベール?、オレンジ色のシャンパーニュ地方のラングルー、ヤギの乳で作ったシェルシェールシェル?-いちいちググレない-(木の灰でコーティングしている)、スペインのワンチャゴ?とかいう羊のチーズ、フランスのミモレットというダニの力で熟成させるもので、熟成期間の違う2種を用意してくれました。1年半もたつと、からすみ様の色になって、日本酒とも合います。
見た目もカラフルですが、置いた板の漆黒に映えます。これは黒江塗りで地元との連携意欲も感じられました。
楽しみ方の蓄積が日本酒より相当長く蓄積された感があります。一回日本の場合破壊されましたからね。最後に気を使ってくれたのか、当社の純米吟醸(雄町)が出てきました。御礼に次回のイベント
くらいはアップしておかないと。
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