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2010年6月22日 (火)

無農薬の水田で草取りを眺める

傍観と偽善は同じ意味かそうでないか、役に立ちようは他にもあろうと嘯き、眺めているのは、おっちゃんの無農薬水田。一反、結構薄捲きで酒米みたいだがヤマヒカリ。2条田植機で2本植え、坪50株くらいに見える。高原的な山間部なのだが、今日は結構蒸し暑い。

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いろいろ教えてもらった方だが、こうして収穫した米や野菜で民宿を経営されている。エコ民宿というとちょっとインテリくさいタイプを想像するが、そんな環境問題を語るタイプでは絶対ない。その代わり毎日草取りと土づくりですごくごつい手だし、純米酒を語らせると恐ろしく実践的。健康の話なんかしながら、1日一組限定でお客を泊めている。店からその田とか畑が見えるから説得力抜群でもあるようだ。女性のお客さんが多いし、外国人も来るそうだ。

田植えからひと月くらいは棒にチェーンをぶらさげた道具を使って草取りをするらしい。農業雑誌で見て覚えたそうだ。

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根が伸びてくるこれでは取れないので、熊手みたいな奴になる。さっき別の地区で老夫婦は腰に箱を掛けて手で1本ずつ引き抜いてはいたが。あれはきついだろう。

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いきなり訪ねて悪かったが、店に来ていたお客が、今草取りをされているから待っていてほしいと言ってらっしゃると伝えてくれた。1反で目標7俵というのは、ちょっと無農薬では難しいのではないかと問う。秋に結果を教えていただくことにした。自家用と民宿で使ってしまうらしい。宿は外観では酒屋にしか見えない。地酒と焼酎も結構ある。ただし清酒は純米だけだ。

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