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2010年7月24日 (土)

福井産五百万石の求評会に参加してきました

大阪にでかけ、福井県経済農業協同組合連合会が主催する平成22年産酒造好適米取扱説明会に出席してきました。長ったらしい呼び方ですが、米関係業界ではこういうのを求評会と呼ぶらしいです。この場合は求評懇談会ですか。年に何十億の米を買付ける大手酒造会社の購買担当者と並んで座るのが、適当なのかどうかはわかりませんが、米のことなら何でも貪欲に参加する方針ですから気にしません。

6月中旬から気温が上昇し、それまでの生育の遅れを解消しつつあるという感じで、26日の週から出穂期を迎えると見られます。そこから約1ヶ月、気温積数1000で稲刈りです。7月15日時点の生育基準圃の状況は、草丈は79.2センチ(昨年比104%)、茎数355本/㎡(昨年比88%)と、やや背が高く分けつは少ないという、たぶん春の低温の影響が感じられます。病害虫は大丈夫なようです。今後適期刈取を指導する等、報告がありました。

それにしても去年の作柄が97というのは奇異でしたが、それは晩稲も入れてのことで、酒米、五百万石は早生であり、夏の長雨と冷夏で90くらいであったと聞きました。他から70くらいまで悪かったのではないかと聞いていたし、そういう状況でしたから、何となく納得できない部分もありましたが、これはこれで少し勉強になったかなという感じです。

なかなか厳しい意見をいう人もいましたが、自分も余計な事を言ったかもしれないので、とにかく米の話を仕入れるモードで懇親会にでます。稲刈りは8月末からでしょう。今年は去年よりは廻してもらえるでしょう。楽しみです。

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