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2010年10月22日 (金)

山田錦到着、和歌山美山錦も既に入荷

本日、岡山の山田錦160俵がフレコンで到着。数日前に和歌山の契約栽培米有田川清水産24俵余も着いていますから、入荷も本格化というところです。

Img_6232 600㎏も米が入ったカゴがぎっしり2段に積まれると、経営としては圧迫感を感じます。いいかげんに造るなよと言われている気になります。

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米トレサビリティ法施行で、フレコンにも検査証明書が付けられています。ちゃんと揃えて置かないとね。

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精米場は、糠を削り取るだけの単純な仕事ではありません。糠は赤、中、白、特白と4段階に分別して排出され、それを計量、袋詰します。途中で割れて排出された小米、玄米を投入した最初に出てくる胚芽と都合6種類の物量が、仲買人に引き取られていきます。今年ももう既に4トン1車が出て行きました。経費を考えると委託精米の方が得だとか、けっこう有名な蔵でも委託精米だとか言われますが、ここの蔵の場合は、玄米で買って、どれだけ途中で割れたかチェックすることにこだわっています。そうすることで、一部委託するにせよ精米業者への発言力が違うし、農家から玄米で運び込まれる方がチェックもきくし契約関係は強固になると信じているからです。

正直、今年の和歌山の美山錦は割れが多い。早生で高温の影響が大きかった。夜間、田に水を引くなどしてくれたようですが。

晩稲はその影響は少ない傾向にあります。山田錦、雄町は期待できそうです。

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