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2011年10月17日 (月)

もと始めで新チーム発足を祝う(黒牛)

今期から社員主導の製造チームとして、すでに造りに取りかかっていますが、今日は酛(もと)始めをして蔵として祝いました。社員側5+但馬2、今日のところはまだ1名しか着いていませんが、11月に入ったらあと1名が来てくれる手はずです。
かの天才打者長嶋茂雄先生のメイクドラマなる、一語こそ、何とも軽く感じられながらも、実は非常に重いプレイヤーに課せられた使命の本質を見事に言い表わされています。小チームですが、オーナーは任命責任を負って、チームの健闘を支え督励するしかありません。明日は1本目の留め仕込みという今日でした。
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コメント

皆さん若いですね。
これからが楽しみですね。
期待しております。

投稿: 萩原俊明 | 2011年10月18日 (火) 13時41分

もう佐渡は寒いんじゃないですか。
10年前に今年から社員主導だとか言えば、やれ味が変わるんじゃないかとか、大丈夫かとか言われるおそれがありましたが、今ではたいていよかったですねと言ってくれます。つまりそれだけ時間をかけて交代の準備と投資をしてきたということです。それから自分がやるんだとか言う方向には行かなかったということです。

投稿: 不断齋 | 2011年10月18日 (火) 17時31分

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