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2012年1月14日 (土)

米屋さんと米洗いを見る

食用米専門だが米屋さんと米卸の方が、一度見学させてほしいとやって来られた。当然精米所には関心をもって見ていただいたが、米を洗う所を見ることができて喜んでくれた。吟醸造りに取りかかった時期でもあり、手洗い工程もある。米屋も精米所はあるが洗う工程はない。無洗米というのもあるが、水は使わないそうだから、「洗う」という作業は珍しいようだった。どれだけ水を吸わせるかについては、きちんとした計算と集中力と体力の要る作業が必要で、作業者に話しかけたりはしない。原料処理が大切なんだとは説明はしたが。

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工程が複雑で長いとか、蔵の外観から、中でこれほど若い人が働いたりそれなりの設備があるのは驚いたとか
のご感想だったようだが、こちらの関心はやはり米市場の動向にある。
食用についてはあまり下げは期待できなさそうだった。23年産米は買い手が産地をかなりこだわって指定してくるという。酒米も加工用米などは分配協議されているようだし、24年産分の申込提出が例年よりかなり早いということは、いつもと申込の動向が違うことを意味している。何かあった時でもいい原料を確保するには、長期安定の契約確保と圃場周りとかで顔の見える関係作りが大切だ。

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