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2012年7月30日 (月)

わざわざ会席食いに千葉か

どこの町にも大きな座敷がある料理屋がある、あったものかもしれない。慶事、仏事と言わば地域のインフラ、公共施設に近かったし、その店があることが街の文化水準やプライドを保っていたとも言えます。毎度お世話になっている会なので、懲りもせず週末でかけました。飛行機のって、宿題持って。
今時会費1万円で会席料理と大吟醸揃えるのも珍しいけど、たまにはこういう企画も、という会の役員さんの案内を聞くと、もっともだし、そろそろ節約疲れかもしれなかった。もしかしたら「緩慢な景気回復」の証拠なんだろうか。
100人は入れる座敷は、今日は50人に絞りゆったり席を配置。ある会員さんに、40年前の田舎の結婚式を思い出させてくれたようです。会員のかたの日本舞踊発表付き。
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ここは消費者さんの会で、商売とはやや距離感が保てているし、有名な蔵元さんやお酒の先生と情報交換もできるので、いい休日がすごせます。
会席料理とあって、膳が2つも前においてあります。先付けから順に出てきますが、淡泊な味わいが中心になりますから、大吟醸・純米大吟醸8種類を少しづつやれば、なるほど合うなと思います。
こういう主旨で出てくる酒でしたから、精米歩合は35%か45%、1点出羽燦々がある他はみんな山田錦、9BYの長期貯蔵のがひとつありましたが、あとは火入れした製品か、斗瓶囲いの区別くらいしか差がなく、本醸造型大吟醸が4点、純米大吟醸が4点と、あまり意識すると会席がもったいなくなるのでやめました。
やっぱり斗瓶囲いになると旨みやボリュームが違うかな、とか10年寝かせたのは何を食べる時に飲むといいかなど思い巡らせながら、スズキのお刺身をつまんでおりました。
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(鈴木屋 千葉県我孫子市寿 04-7182-0002)
これはまだ消費者の酒の会だからいいのですが、地元に戻ると数日後には、同じく1万円会費の会が予定に入っています。だいぶ違う場だと思いますね。でも会場の雰囲気は似ています。地元でそういう会をやる場所というのが必要だと思うのです。


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