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2012年7月21日 (土)

暑いけど動けば熱くなれます

大阪・都島の太閤園、純米酒フェスティバルを皮切りに、琵琶湖畔の勉強会(酒外)や京都で知人と会食をつなげるという日程となり、木曜は大阪の谷町、金曜は京都泊と随分悠長な週後半になってしまいました。
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フルネット社のイベントは30蔵が出展、参加者は約270、これくらいの方がゆったり感があっていいです。それでも斗瓶は1本途中でなくなりました。「会費を払えばあとは飲み放題」ならば、普段飲めないお酒を飲もうということになりますよね。ここは消費者、日本酒ファンへの感謝デーのような感覚で捉えています。感心したのは泥酔者が出なかったことです。東京では人数が格段に違うので単純に比較はできませんが、人数当たりの発生率も低い、というかゼロだから明らかに違います。大阪の日本酒ファンの行儀がよいというだけではなく、人数が多く混雑すると、ムードに飲まれて酔いが回りやすくなってしまうか飲み過ぎやすくなるのかもしれません。
 木曜は東心斎橋の地酒居酒屋「酒味の蔵」、金曜は京都・木屋町松原上ルの「大傳月軒」と勉強になるところで過ごすことができました。最近思うのはしっかり仕事をすれば関係のなさそうな分野でも活きるということですか。それからやはり動かないといけないということですか。
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もったいないので、土曜朝は奈良を廻って国立博物館で「頼朝と重源」の特別展を見て帰ることにしました。伝源頼朝の肖像画も見ることができましたが、特に気づいたことがありました。奈良時代当初の大仏が治承の兵火で焼かれたのが治承4(1180)年12月28日。平重衡らが大仏を焼いたので平家は滅亡したんだろうと前から思っていましたが、壇ノ浦で平家が滅亡したのは元暦2(1185)年3月24日。同年改元で文治元(1185)年8月28日には、造り直した大仏の開眼法要が行われたということです。5年もかからず罰が当たり、大仏本体は造り直されたというわけで、当時国をあげて取り組んだことがわかります。今度の震災復興のことと関連づけて見てしまいました。像はできても大仏殿の竣工、落慶法要はさらに10年後の建久6(1195)年。復興には時間がかかるということも理解できます。
特別展は9月17日まで、ぜひおすすめします。それから京都にせよ、奈良にせよ、外国人観光客がかなり戻ってきているという実感でした。

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