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2012年9月19日 (水)

ニューヨークで日本酒を飲む

ニューヨーク市場を問屋さんへの表敬と展示会参加、視察を兼ねての飲み歩き?に参加してきました。
日本酒にはまだまだ追い風が吹いているようで、当社は遅入りとはいえアイテム登録も済んでレストランへの納入も始まっています。市場の規制の違いから、かえっていい効果をあげている面もあるので、国内での活動にも参考になるかもしれません。
ファッションウイークでホテル代は高かったのですが、居酒屋・レストラン等の代金とマクドナルドは、今の為替で東京と同じ程度という感覚です。

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酒は1アイテム毎に成分とラベルを登録する必要があります。飲食店も酒を販売提供するための免許があって、醸造酒(日本酒、ワイン等)はソフトリカーでやや簡単に取れますが、ハードリカーは難しく時間もかかるようです。新規開店の寿司屋で、免許がとれるまでは酒類持ち込み可、と広告しているところがあって笑ってしまいました。
この結果どういうことになるかというと、ちょっとラベルと中身を変えて限定品とかが簡単にできないわけです。ラベル登録に数ヶ月かかりますから。
蔵との距離もあるでしょう。今の東京では限定アイテムを売りにしようという傾向がやや強すぎるのですが、こちらはそれがないため、多くの蔵の定番品が安定して飲めるという利点もあります。コリアンタウンで東京の専門居酒屋より多くの銘柄を揃えているお店もありました。日本食、特に寿司については本家の形を崩して広がっているという印象ですが、それはそれでいいことなんでしょう。何しろそれに便乗して日本酒も入り込んでいるわけですから。
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