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2012年9月24日 (月)

北河内に一年ぶりで会に参加する

去年は参加できなかった北河内は寝屋川の酒の会に参加してきました。
海外で得た感想から見直してみると、イベント業者や離れた立場で飲食業者がイベントを企画する場合では、蔵が出したいアイテムを出してくるので、限定品やら非売品も交ざって、参加者は普段飲めない物が楽しめるという利点はありますが、マニア的というか商売から離れていくこともあるわけです。果たして日本酒ファンを増やしていく効果が充分なのか考えてしまうわけです。一方小売店が取引先のメーカーに参加を求める場合、当然取扱い商品の出品になります。主催者が賑わい重視で出品酒を蔵に決めさせる所もありますが、こうするとこれから扱ってほしいと蔵が思うアイテムも持ち込んでくるので、アイテムは増えますが、後で販売店側が面倒になることもあるでしょう。一方、米芳さんの会は出品商品を用意しておいて下さいますので、取扱品だけになります。営業は個別の機会にしろということで、オーソドックスとも言えます。手ぶらで会に参加できるメリットもあります。

今度で12回目だという会は10年ほど続いていますが、適度に賑わっていてお客様と話もしやすいので、自分としては最も好きな会のひとつです。取扱い品は、中取りも入ったのでやや増えましたが、4アイテムでまとまりがあります。
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よく見てみると、専門飲食店向きのアイテムにしても、仕込みは主力純米なので、自分の蔵の9割近くの仕込本数でカバーできる範囲に収まるわけです。自社が非常に特別純米から純米吟醸、山田錦に集中していることに気づかされました。

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