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2012年10月12日 (金)

ただ今営業中ーこちらは冷酒、ワイン対抗派

出先で今日のお客様との話を振り返ります。
多くの日本酒ファンと会う機会がありますが、そういう場所への来場者では、かなりの割合で燗酒、特にぬる燗派がいるのは事実です。イベントでブースを設営する時、燗する道具を持ち込むメーカーも多い。企画によっては主催者が、あるいは参加している酒燗器メーカーのブースへグラスに入れて持って行くと温めてくれるというところまであります。
今のところ横着、あるいはプロへの敬意?で自分は少し冷やすのか、常温かを自由にできる形でブースを作っていますが、試しに酒燗器を持ち込むのもやろうかなと思っています。
一方で、冷酒、常温派も多い、いや消費者全体でみると、実態はほぼすべてに近いのではないかと分析しているのですが、要は面倒なのだと思います。コップ酒派とでも言えますか。
地酒専門店のオーナーでも好みは分かれるのだと思いますが、マーケティングとか需要開拓についても考えられますから、示唆に富む見識の方にお会いすることが多いのです。ですからお店まわりが基本です。
昨日伺ったお店のオーナーさんは、燗の良さも認めたうえで、冷静に、普及は無理だというご意見でした。やはり面倒すぎて、今の生活スタイルに合わないというわけです。清酒の需要拡大には、白ワイン感覚での飲みかたを勧めて対抗するべきだということでした。まともな地酒なら楽勝だというわけです。紙パックでは無理でしょうが、きちんとした純米酒なら。そう、寿司屋でワインを飲んでのを見ると胸が痛みますが、そのスタイルで中身を純米酒にするということです。もちろん燗酒復権も賛成ですが、こちらもいいですね。それ向きのグラスを作ることも必要でしょう。
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