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2015年4月26日 (日)

ここからが勝負です

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とうとう鯉のぼりの季節になってしましました。
あと二週間くらい米を洗って仕込むという試練の季節です。
先月、そういう意味で気温と湿度との戦いなのだと、ある酒の会で話しましたが、東北から来ていた蔵の人には何のことだか理解できないといわれました。それだけやりがいのあるテーマで、蔵の所在する地方で酒の良否をとやかく言わせないように、当社がやってみせるということです。
今季でも、放冷機の最新の冷却性能のものへの交換や、洗米水の冷却と態勢は向上させていますが、このオフシーズンで決定的な改良を計画していますから、今年は何が何でもしのがねばなりません。

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当面の槽場(ふなば)での対策は、貧弱ながらプラズマ発生器まで整えています。今週増派して、夏のシーズンオフには冷房化されるでしょう。カビを薬品を使わずにふさぐ。乾燥すればいいのですが、搾るごとに酒粕をはがして、床を水で洗わないといけません。
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外気最高24℃までいった今日のところ、槽場に持ち込んだ計器では、温度最低16.9-最高19.5℃、湿度最低47-最高65%。それなりに涼しくはなっていますが、増援を待ってしのいでいる感じの数字です。
あと20本近く搾るのですが、このテーマもあって、あえて増産を止めませんでした。

スタッフにがんばれとは言うものの、ここは蔵元の設備へのコミットメントが試される局面です。

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