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2015年4月18日 (土)

地元米での酒づくりは作文のためではいけません

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あとこれだけ削れば、今シーズンは終わりだという、何か少しは先が見えた気のする時候となりました。
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でもまだ、白米もけっこうあります。これを洗って蒸して酒にする、と。
そして、やっとですが、和歌山県地元米の特定の地域で誰が米を作って、蔵がこうして酒にして、誰がどこで売るという非常にストーリーのはっきりわかった仕込みのための精米にかかります。
御坊市湯川町小松原、と田の範囲まで明らかです。
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こういうご当地重視の地元の米で仕込んだお酒というテーマは、できる範囲で応えるべきだ、というところですか。スケジュール的にはきつい状況ですが。
 地方は人口が減っていくし、大きく見ると酒蔵もある程度は外でも認められない限りは維持できなくなっていく流れです。地元が拡大する状態ならいいでしょうが、日本でトップクラスに人口減少が予想される所に座っているなら、東京や果ては香港ででも多少は売れるくらいにしないと仕方がありません。
けれども地元コミュニティーに根ざした、例えば祭りで使うとか、サークル仲間が身近な田で知った人が作った米でできた酒が飲みたいというような需要はたしかにあるのはよくわかりました。

地元の米は全国相手の原料には量が揃いません。地域コミュニティー需要に取りあえず向きあうわけです。しかしここは40㎞離れています。昔なら地元という範囲ではありません。どんぱちやった時期もあります。飛んでいたのは酒瓶ではなくビール瓶でしたが。人口が減るといろいろ稀薄になってくるので、地元というものも広くみる必要があるということでしょうか。


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