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2015年7月30日 (木)

暑い日の瓶詰めは熱い

ここ数日猛暑です。この暑さの中で瓶詰めはかなりきついどころか危険で、熱中症対策を主任君には時々念を押しています。
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とはいえ、スポットクーラーがそう効果があるとも思えず、その横で熱湯で洗われた瓶や、火入れしたばかりの熱酒が瓶に詰められていくのですから、どうしても暑いのは避けられません。

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埃を大幅に減らす装置を、充填工程の廻りには付けています。カーテンの中へ強制的に濾過した空気を吹き込むのですが、裾から流出る空気が、えらく涼しく感じられます。

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パートさんが集まりにくいとかいうので社員にしてしまいましたが、たしかに大変ではあります。


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2015年7月29日 (水)

恥の上塗りか罪滅ぼしか

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御坊という町は、和歌山県中部の中心地、日高御坊の門前町から発展し、かつては木材の集散地、紡績が盛んだった。ご多分に漏れず人口減少と流出で、今の人口は2万4、5千人というところか。自分のイメージでは、醤油と、なれ寿司、味噌といったイメージで、林業家も多い。景色に限らずコントラストの強い所で、特急は必ず停まって各種役所も集まっている。けっこう平地も多いからポテンシャルは感じるのだが、地方はどこもそうなのか停滞感に浸されている。
 私にとっては、家業に就いてから大いに勉強させていただいた町で、痛いが、ここでの経験で何とか一人前にしてもらえたと思っている。量がほしかった時に増強材料になったから、県外も含めて販売力がつくまで、ある意味時間稼ぎもできたということで、今の基盤作りにも役だったというのは、負け惜しみだろうか。
 結果として、4、500坪の敷地に床面積100坪ほどの倉庫が残った、いや残ってしまった。しかし、この倉庫には「おまけ」がついている。清酒製造免許、つまり蔵なのだ。
 ここで第2工場を作るわけでもないのでさっさと免許など返上すればいいのだが、自分の弱さや不徹底さと向き合う所でもある。優柔不断に年を重ねるうちに、このエリアでの地元志向の酒づくりに巻き込まれてしまった。
役には立っているんだろうが、この地元雑誌に一カ所付け加えるところがある。
 御坊に造り酒屋がなくなってしまって、というのは誤りで、煙突から煙りが出ているところはなくなったが、製造免許は当社関連会社が唯一残っている。その縁で、御坊市で栽培した米で造った酒を海南で製造した。
 いろんな事情で今の状況がある。地域活性化のために地元の酒蔵が出来ることはこういうことぐらいだが、自分の商売上の活動で、「地元」の酒蔵がなくなる片棒を担いでしまったことは事実だろう。地元の蔵で造れればよかったんだろうが、時機が合わなかったようだ。
 今の時代は情報の伝わるのが早い。酵母まで地元でという目標はちょっと前なら出ていない。蔵も地元で再開させればいいだろうが、ちょっとは酷だろうか。


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2015年7月27日 (月)

昔の人は偉かった

最近には珍しく土日と東京で行事があり一泊二日ででかけます。
土曜のイベントは夕方からなので、ゆっくりした移動でいい。関西空港までも、熊野古道を通って行きます。
何で和泉に出るのにこんな山の中を行くのかと思いますが、実際ほぼ最短距離です。
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当たり前かもしれませんが、古代は障害も少ないでしょうから、ほぼ最短ルートを古道は走っています。
雄の山峠では高速と併走します。趣味的に通った結果は保証はしませんが、私は時間が許せばこちらを通ることが多いのです。
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2015年7月25日 (土)

梅酒を仕上げて出かけよう

梅は洗ってから冷凍しているので、冷凍庫から出してきても袋にはいりませんから、一昼夜冷まして常温に戻すことになりました。35度に落としたホワイトリカーに袋に入れた梅を沈めていきます。完熟梅なので黄色や紅が入った色どりです。
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あとは層状に氷砂糖を入れ、仕込みはお仕舞いです。
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見届けて出かけようとするのですが。

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2015年7月23日 (木)

絵を習っていた頃を思い出します

梅雨の間、あまり行事もなく、普請が集中した去年と比べると今年は静かで、せいぜい瓶置き場を拡げて整備したくらいです。しかしよく雨が降ります。
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梅を冷凍庫業者に預けっぱなしになっていたので、製造部にせかせて梅酒造りをさせます。
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こういう極少量品はご当地が梅産地ということで、売店で売ればいいだろう程度のものですが、ないとまた困るという事情があります。

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