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梅は洗ってから冷凍しているので、冷凍庫から出してきても袋にはいりませんから、一昼夜冷まして常温に戻すことになりました。35度に落としたホワイトリカーに袋に入れた梅を沈めていきます。完熟梅なので黄色や紅が入った色どりです。 あとは層状に氷砂糖を入れ、仕込みはお仕舞いです。
見届けて出かけようとするのですが。
前日の大雨で蔵の屋根、軒裏が一部傷んだと報告を受けます。 修繕費がどんどん増えて建て替えた方が得になる時がやがてやってきます。もう来ているかもしれません。 伝統的外観が蔵のイメージに貢献するとか周囲の景観との適合といった利点も古い建造物にはあるといいますが、毎度金を出す身にはこたえます。私には有形何とかの登録とかは一切興味がありません。
2015年7月25日 (土) 地酒 | 固定リンク Tweet
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