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2015年9月29日 (火)

岡山の山田錦と雄町の稲刈りは例年より遅くなりそうです

土曜に京都で飲んで、日曜は兵庫で酒会をやって、それはそれで充実した週末ではありました。
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そしてその予定と足場を活かして、月曜は岡山の田圃を見に酒米の地元販売会社を訪ねます。農家さんも集まってくださいました。


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2015年9月26日 (土)

雲煙模糊で煙樹ケ浜か

和歌山県中部、御坊市の西側、日高川の河口から西側?、太平洋を南に臨んで東西に大きく伸びる浜辺がある。5㎞くらい砂浜がきれいなカーブでほぼ直線に続き、背後に分厚い松林が続いている。海水浴場になっていても良さそうな絶景だが、昔から波が高くて巻き込まれやすいので、海底の地形の関係だろうが、遊泳禁止となっているから、リールを投げる釣り人がわずかに見られるくらいで、本当に静かに眺めているのに良い浜辺だ。碑には、雲煙模糊と昔の画家が称えたから名がついたそうだが、きっと雨上がりの低雲に霞んだ時の眺めのことだろう。今日は曇りで月も見え隠れだ。
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松林は広い幅があるので、自衛隊やら病院、介護施設、ここらの役場といろんなものが余裕たっぷりに散らばっていて、民宿やレストランもある。煙樹という会場が今日の会場だ。
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地元の米を使ったアイテムを作るのに参加したので、少し話をして飲ませてもらった。酒業界外の人に酒蔵とか酒造りとはどんなものかを理解してもらうにはいいだろう。趣味と事業は違うから全部応えてあげられないものの、一度わかれば大量生産品を選択することは減る。地産地消の意識はさらに高まっていくはずだ。


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2015年9月24日 (木)

製造準備進んでます

連休中は止まっていましたが、また精米を再開、今度は冷蔵していた山田錦です。
瓶詰場用のボイラーは増設しましたから、蒸気が少し足りなくて時間調整ということはなくなるはずです。
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あとは更新投資か性能向上目的で、そう大きい設備投資は今年はありませんでした。
水槽を交換したのですが、せっかくなので、水道代を減らそうと考えています。前のより小さくなりましたが、衛生的に見えます。
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まだ、一部機器は到着していませんが、人員確認、製造計画策定と準備は進んでいきます。そう言いながら、米の取れ具合や購買条件で製造計画は調整を繰り返していきます。来週も某方面に出ますが楽しみでもあり、そこで何を交渉すればいいのか、製造部にまとめさせねばなりません。
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部門調整を社長がやってるレベルの会社と見ていただくといいと思います。
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2015年9月21日 (月)

新大陸の東の端でも日本酒がんばる

日曜は、ロングアイランド北東端の小さな町で日本酒レストラン開業イベントに同行訪問することになりました。ミッドタウンから直線140km以上、和歌山城から三重の鈴鹿あたりの感覚です。
この島は相当大きく、西端部はニューヨーク市内で、ブルックリンやクイーンズ、JFK空港もそのうちです。高級住宅地が西部の南岸沿いに広がっています。ところが東部は、都市近郊農村か観光地で、ワイナリーもたくさんあります。東西に細長く三重県くらいの長さがあって、幅は2、30kmと狭いものの、なだらかな岡や平地が続いているのです。アメリカのワインというとカルフォルニアくらいかと思っていたら、オレゴンやここも有名産地だそうです。時速130kmくらいで高速を走って2時間かかりました。
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グリーンポートのメインストリート、別荘地か観光地内の商店街という風情で、お店は町並みの景観によく合っています。規制もあるんだろうけど、いいことです。アジア系はほとんど見かけず静かな感じで、勝手な印象では富裕もしくは中間層のリタイア組が住んでいるようでした。

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2015年9月19日 (土)

NY市場顔出ししてきました #1

秋のJFC展示会に顔出ししてきました。販売支援が目的です。
時差の関係で、金曜昼前に出発して同じ日の夕方に着きます。
飲みに行っただけとも言えますが、情報収集も大事で案外海外で蔵元に会った方がいろいろ聞けることも多いのです。
着いた日は創作的で味も有名な「1 OR 8」これを洒落で日本人は「いちかばちか」と読むことを
期待されています。
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後ろで調理している評判マスターのミニチュアがよく似て作られています。
ブルックリンのウィリアムズバーグというファッション性の高い所らしいのですが、夜では店の内装がすっきりしていて好感が持て、店のロゴは相当練ってるな、くらいのことしかわかりません。
翌日はミッドタウンのホテルで展示会です。食品の部屋と酒の部屋に分かれているし、酒にしても、大手、中堅からビール会社まで、多数出展している中で、特に中小メーカーの地酒を増やしてきてくれてはいるようです。自分達の蔵元USグループは会場の一角にまとまってブースを並べます。
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いっしょに大手中堅と混ぜ合わせで売ってもらうのは無理なので、物流と販売伝票はこの大手食品卸さんにお願いしますが、マーケティング活動、レストランへの各種提案活動は、蔵元USという、先駆的な蔵元さんが共同出資で作った会社にお願いしているのです。ですから会場内のグループ外のメーカーとは売り方が違います。
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今年も来場者が増えました。たぶん営業の方達の招待活動の強化、パンフなど運営の工夫もあったでしょうが、やはり日本食、日本酒への関心の高まりが背景にあるようです。
1000人近くの業界関係者の来場があったそうで、受注もすばらしかったようですが、食品が酒に数倍します。とは言え、大手中堅さんコーナーも入れての話なので、我々の集団分がどの程度だかはその時点ではわかりません。それにしても20年も前にグループを作って、大手食品の米国子会社へ地酒の取扱を働きかけた先人の根性には頭の下がる思いです。その成果へのただ乗りとだけは言われないようにしなければなりません。それにしても、こちらのスタッフは社長から揃ってスポーツマンで、日本から宇宙ステーションのように要員を送り込む形から、働けるビザも取った日本人だけでなく、日系4世、ハワイ=ベトナム系だが日本語堪能と戦力を強化し、しだいに現地化を進めているあたりは、期待が高まります。なお今彼らの間ではプロレスブームのようです。
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2015年9月17日 (木)

試運転?開始(今年の酒米初入荷)

今年も酒米の入荷が始まりました。精米機の調整をしながらさっそく精米に入っています。
富山の五百万石1等、これは純米酒黒牛の掛け米に使うもので、60%まで削ります。
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2015年9月10日 (木)

気がついた時には世の中まったく変わっていた感?

紀伊半島は高速の整備が遅れていますが、8月30日に「すさみ南」ICまで延伸したので、乗ってみたい気持ちを抑えられず、家族にイベント担当を変わってもらい、紀南へ出かけます。
蔵から90分ですさみ南ICのオープンしたての道の駅に着きます。
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江住あたりからは、今までと同じくねくね1車線国道ですが、串本まで30分もかかりません。
那智勝浦の町を見下ろせる外洋に突き出た崖山の上の会場に登ります。ちゃんと那智の滝も確認できます。
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もちろんここに来ないと見ることのできない外洋の壮観もすばらしかった。
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2015年9月 5日 (土)

最寄駅でICカード乗車券が使えるようになりました

JR紀勢本線「黒江」駅、当社の最寄駅で特急は停まらないけど一番近い。低い岡をひとつ越えて、約900m。IC乗車券が使えないのが不便で、苦情も多かったそうだが、ようやく8月30日から使えるようになった。
新しい道が近所にできたくらいうれしいのだが、田舎である証拠のようだ。取りあえず少し便利になった。
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欲を言うときりがないが、次は駅前に送迎の車を停めるスペースがない問題にも挑戦してほしいものです。
ひとつ南の「海南」駅は1.5㎞あって少し遠いが、特急が停まるし、タクシーやバスも利用できる。
使い分けしている人が多いだろうとは思う。

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2015年9月 2日 (水)

のみ切り2015

今年の「のみ切り」は9月に入ってしまいました。こんなに遅くていいのかとも思いますが、遅い時期まで造っていたから、貯蔵期間は短いということです。本数も正味のタンクが15本で、在庫も少ないと感じます。製造スタッフは技術の観点で研鑽の機会でしょう。私も努めて利き酒の力を養おうとしますが、売りに出す方針を考える場という感じですか。
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2015年9月 1日 (火)

裏貼りのスペックだけではわからない

8月は、日曜朝から出かけ、月曜朝帰るという、自分には非常に正常なリズムで月末を過ごすことができました。
今回新しい県道がついたので、より安全に空港へ行けるルートができました。早朝だと1時間ほどで関西空港へ地道だけで楽々入れます。
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 やってることはいっしょですが、去年より展示できるアイテムも増やしていただけました。混んでる時間帯では立錐の余地のない状態、しかもけっこうこの会は若いお客さんが多かった。
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 それにしても、酒の会でボランティアをしている人になぜ電機関係の人が多いのか、時に思いますね。
 そもその就業者数が多い?、普段理詰めで細かいことをやってるからの反動?、誰か日頃デジタルだからオフではアナログを求めるんだとか言う人がいましたが、逆にスペックで語る部分が多いので、電子部品なんかと似ているんだということも聞いたことがあります。
  とはいえ、あの酒の裏貼りのスペックというのは参考にはなりますが、すべてそれで決まるものではありません。自分の場合は、飲んだ感じとその蔵について得られている情報を突き合わせて総合判断するという使い方です。その酒の良否、好悪よりは、その蔵の方針を探る材料みたいな感じで、情けないながらつまらない飲み方になってしまうことも多いのです。もちろんすばらしいなと感動し、それを高めてくれるラベルもあります。
  鯛の塩焼きが各テーブルに出てきて、ご主人の奮発に恐れ入る懇親会でありました。
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