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2016年3月20日 (日)

ほぼ完成?蔵への歩道

駅前の桜の蕾も膨らんできました。
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黒江駅から蔵まで行く坂道が狭いうえに交通が多く、訪ねて来られる方にそのルートを勧めづらかったのですが、坂の上まではほぼできています。
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坂の上がまだ工事が残っているみたいですが、どう整備されるのかかわかりません。
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あとは、古い街道ながら下ってくるだけです。駅から12分くらいです。
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2016年3月13日 (日)

213年前の碑銘あり

海南市西部の海近く、昔は海だったところです。ここに小さな岩山があって祠があります。いきさつは省き、今管理する立場で、裏の住宅から木の枝がかぶっていると言われるのが難儀なんですが。路面から7,8mくらい突き出ている姿は、なかなか美しい。今や行き止まりの住宅街路の奥まった辺りで静かなものですが、40年ほど前は畑の中に池があってその中にあったのは知っています。そのまた何十年か前、たぶん明治の頃は塩田で、そのまた前は、浜の先に海から岩山が出ていたということです。そういう眺めは、紀南に行けば今も各所で見ることができます。
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 もう少し沖側に似たような岩山があったのが、戦後大規模な工業地埋立で、住友金属の海南鋼管になった時、移してきたと聞いています。
 霊験あらたかで詣り手も根強いと地元で聞きましたが、よく魚が捕れたのか、津波の時に登って助かったことがあるのか、それはわかりません。清め手洗いの石鉢が残っているくらいで、小さい祠は台風で何度か壊れているから比較的新しい。
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 銘には、「享和三年亥十二月 船尾浦 子社中」と一応読めます。1803年ですから、213年前です。きっとのどかだったんでしょうね。

 


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