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2017年3月20日 (月)

まだまだ続くが春分の日

計画の3分の2くらいの本数を搾ったところで春分の日になりました。
出品関係は終わっていますが、まだ純米大吟醸とか何本も仕込まねばならないようです。
スタッフの顔色を見る社長ですが、どんな経営哲学を持とうが、固定した量での計画生産、販売というのは短期はあり得ても続けるのは不可能でしょう。そういう気分は洗米場に刺し込む日差しが明るくなったのに気づくと和らぎます。
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午後の米洗いは純米大吟醸「環山 黒牛」のようです。用意している白米袋を見るとわかります。このクラス以上の精米はやはり専門工場への委託になることが多いのですが、精米歩合50%以上はすべて自社で精米しています。思えば兵庫の山田錦、特A地区のものも、けっこう買えるようになったものだと感慨を覚えます。
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まず自動計量器に米袋から白米を注ぐと定重量をタンクから取り出せますから、籠に受けて洗米器に移すわけです。
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麹米や純米吟醸以上のクラスは、本当に小さな「道具」で洗いますが、原理的には最新式で、高品質な吟醸造りを目指す蔵にはスタンダードとも言えるほど普及しています。
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吸水率のコントロールが非常に厳しいのですが、そのやり方はそれぞれ工夫があるようです。

いずれにせよ、あと大型トラックで2台玄米を買えば、今期の米代の工面から私は解放されることになります。
甑倒しはまだまだ先で、5月のゴールデンウィーク頃になるようです。


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