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2017年4月25日 (火)

冷蔵庫の床工事が進む

冷蔵庫の建設を見たところゆっくり続けていますが、6月頃には完成の予定です。今床工事は断熱層の上にコンクリート層を作るところまで来ています。
まず 鉄筋を張りめぐらし、強度を確保します。一番手前は中温でプレハブの外になるので、断熱層は作っていません。
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コンクリートを塗り、乾いたら塗装です。
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2017年4月24日 (月)

片付けられるところは先に片付ける

上の工程から製造シーズンの作業は終わっていきますから、まず精米が終わって片付けに入ります。
フレコンはきれいにたたんで産地に送り返さないといけません。何かの便を待ちます。また秋以降これに入った米が送られてきます。そういう意味でも継続的にきちんと付き合えないといけません。しかしいったい何回の再使用に耐えるのでしょう。
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30㎏用の米袋で買うより、60kg当たり100数十円安くなるので、フレコンで買う方が得ではあるのですが、発生する糠や小米、つきあげた白米を入れる紙袋が足りなくなります。白米タンクに入れるほどここの蔵は大きな造りはしていないのです。酒を搾ってできる酒粕もまた大部分はビニール袋を内側に入れて空いた米袋を使用します。結果、使用済みの米袋を買い足すのですが、使ってもいない品種の米袋が使われます。これに白墨で何を入れているか書き付けておく手間が要ります。
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蔵開きにあまり熱心でないのは、勝手に一般の方に見せておくと、使っている米の種類に誤解を与えるおそれがあり、きちんと説明したうえでないと、精米所や白米倉庫、酒粕置き場を見せられないためでもあります。無地の米袋を白米整理や粕用に使えばいいという人もいますが、そこまでして蔵開きをしなくてはいけないのかという疑問もあります。今日で精米担当の季節の人が帰省していきます。

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2017年4月23日 (日)

甑倒し近づく(洗米続いています)

爽やかな季節ですが、日によっては温度も上がりすぎるので、米洗いは冷却水で行います。
冷やしすぎても良くないといいますが。
時間を計って、吸水率を調整します。
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2017年4月19日 (水)

断熱

今回の冷蔵庫の建設は、電気使用量を削減する計画でした。中古の海上コンテナを屋外に置いておくよりは、断熱工事も充分にして、冷却機器も高性能高効率なものに交換するから、貯蔵容量が大きくなっても電気使用量は減って当然です。
建物はプレハブ冷蔵庫の鞘堂みたいなものですが、地面に対しても、コンクリートのうえに断熱層を作り、さらにそのうえにコンクリート床を作り熱が逃げるのを防ぎます。
なかなかきつそうな作業です。
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まず白いのを塗って
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さらにもう一層作ります。
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そうは言っても作業用だ予備だと、全部のコンテナは処分しないので、トータルの電気代は増えるんだと思います。

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2017年4月18日 (火)

精米終了 片付けに入ります

4月17日、最後の精米が終わりました。ラストは辛口純米用の山田錦、岡山県産でした。
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精米歩合75%ですから、ものの4、5時間で搗いてしまいます。標準の純米の精米歩合60%なら約12時間、麹や酛用の50%なら、24時間以上かかります。
 さっそく片付けに入り、シーズン契約で来てくれている1人は帰り支度となる。早速石抜きは清掃か。
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精米場は静かになっていくが、蔵は追い込みモードです。
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2017年4月16日 (日)

冷蔵庫の建設が進んでいます(続)

この工事は仕込みをしている倉とは路地を隔てた別ブロックなので、吟醸シーズン等関係なく進んでいきます。

6.外部基礎、布基礎工事です。まず型枠を組んで、コンクリートを流し込みます。
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7.外壁を組んで、屋根を貼ります。
外壁はALC軽量気泡コンクリートで、冷蔵庫としては上等です。断熱性能は格段で、ガルバリウム鋼板やサイディングに比べれば倍はしますが、電気代が節約され、長期的には元を引くという作戦です。
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8.屋根裏等にウレタンの断熱材を吹き付けます。外壁の塗装と併行します。
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9.内部に冷蔵庫のプレハブパネルを組立、固定します。床も低温部は断熱するのですが、これからです。
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10.仕上げ塗装で外観はだいたいできあがりです。
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11.とはいえ、これまで使用していた海上輸送コンテナがうまく処分できるのか、一部を残してどう利用するのかが大変です。検討、売却活動をしながら進めます。
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あと2カ月で完成するかどうかです。


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冷蔵倉庫の建設が進んでいます

昨年秋から着工した冷蔵倉庫の建設が進んでいます。
最近の酒造業界ではやる気のある蔵を中心に冷蔵倉庫を建設するところが多く、ミニブームとも言える状況になっています。当社も遅まきながら取り組みました。
補助金の関係もありますが、これを使うと時期的制約も多く、税制等他の手段も活用できるので、経営の機動を優先し、ほぼ仕込み開始と共に着工しています。
1.予定地は倉に隣接する区画です。
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2.まず基礎工事のため掘削します。
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3.基礎の底にコンクリート面を作り、位置を決めます。捨て基礎とかも呼ばれるようですが、基礎張りのベッドのようなものです。
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4.基礎梁を 鉄筋で組んでいきます。
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5.基礎ができたら、躯体の組み上げに入ります。
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2017年4月15日 (土)

純米酒仕込んでます

純米吟醸以上は枝桶といって酒母用の桶ほどの所で添を仕込みますが、標準の純米酒の場合、物量が大きいからできあがった酒母はポンプで仕込み桶へ移動させます。
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もろみや酒母はデリケートですから懐かしい感じの音がするピストンポンプです。

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添の前日移動して、翌朝、麹、仕込み水、添用の掛米を投入します。
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2017年4月14日 (金)

原料米の搬入が完了しました

4月12日、最後の原料米が入荷しました。造りはまだまだですが、シーズンの締めに向かって最初の一段階が始まりました。兵庫六甲農協の山田錦1等37俵がラストでした。
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精米場もだいぶ片付いていて、発生した糠、小米が積み上げられてはいますが、随分静かになっています。こちらはもう一息でしょう。
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最後の精米が終わり、仲買の人が引取に来てくれれば、すっからかんになるはずです。
 それから酒粕も引取りは続きます。こちらは最後の搾りが終わらないとすべてはなくなりません。一部は冷蔵して新酒ができるまでの販売用に冷蔵に廻されますが、大部分は中古の米袋に詰められて仲買業者に送られていきます。長期的には酒粕の需要はダウントレンドですが、今年は甘酒ブームで、酒粕ベースのものの原料として、結構引取意欲は強そうです。
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2017年4月10日 (月)

純米酒 黒牛 無濾過生原酒出荷しています(ラベル等変更)

本年も無濾過生原酒を出荷開始しました。
きれいさと飲み応えのバランスを毎年追求しているので、ぜひお試しください。
また2014年から720ml瓶を一升瓶口に変更していますが、ラベルがスクリューキャップの時のままでした。今回、ラベルの縦横比を変更し、バランスの取れたものにしています。洗練を究めるなら、こうした事も気が抜けないもので、対応の遅さは反省されます。
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