タンク火入れ
純米吟醸以上のクラスはできる限り瓶燗急冷に移行したいところですが、主力の純米酒となると今のところタンクで1回火入れして、瓶詰め時にもう一度、充填前に低温殺菌するということになります。今年から本格的に新しい火入れ装置を運用に入り、正確な温度管理、作業の安全効率化、品質の安定、早期小口での処理による過塾防止が図れたと思います。
床面にタンクが這い回っている点はあまり変わりませんが。
60数度で殺菌していますから、移したタンクを早く冷まさないといけません。、上から水をかけて気化熱を利用します。
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