« 外構工事、仕上げの飾り付け準備中 | トップページ | あとは残りの醪をしぼるだけか »

2017年5月 7日 (日)

冷蔵庫は使わざるを得ないが

蔵の方は、甑は倒しましたが、発酵中のタンクもあるから、全部のもろみを搾り終えるには、その留の日から約25日かかるわけで、休みは交替でもっととるようにはなるんでしょうが、気は抜けません。こちらは、連休が続くと売り先の在庫が切れる所が多くなるので、主に地元対応で6日の土曜は出社でした。連休を利用して東京から輸出関係のバイヤーさんも来社です。そういう部分をこなしながら、管理や企画、そう、今月から出張も増えてくるから、何を持って行くかとかの準備が必要です。デスクワーク、社内調整、外出の割合は何年やっていても一定しません。お客様が来られる時間前を利用して、蔵の要補強箇所、コンテナや冷蔵庫の冷媒を見て廻ることにしました。
 中古の20フィート海上コンテナは1本当たりHCFC(R22)5.0㎏が使われています。今建設中の冷蔵庫を含め最近のはR410Aです。地球温暖化係数というのまであって、調べてみるとけっこう勉強になります。
 HCFCとは、ハイドロクロロフルオロカーボンで、オゾン層の破壊程度は比較的小さいとされますが、1996年から生産規制されていますから、そのうち修繕に困ってくるものです。オゾン破壊係数0.055とは、在来のフロンCFC-11よりまし、というだけで、地球温暖化係数はなおも1700あって、絶対漏らさず回収しないといけないみたいです。
0506_017
その代替に開発されたのが、R-410A(HFC-410A)で、R-32とR-125の2成分各50%からなる疑似共沸混合冷媒、オゾン破壊係数は0らしいが、地球温暖化係数は2090でR22より高く、やっぱり漏らせないのは変わりありません。
 2本づつ低温用を計6本買ってそれらはR22、最後にクーラー仕様の中温用を2本買って、それ以外の、建設中の冷蔵庫、売店、中古建物の改装中温庫もすべてR410Aでした。
 R22が入った6本中5本を売って、1本を残し、中温2本は酒粕用に残します。改装中温庫は取り毀し確定で、そのユニットは、粕切り作業場に移す予定。売ったとしても売った先で使われるから、使用が減るわけでもないのですが、取りあえずは前進か?
0506_010


|

« 外構工事、仕上げの飾り付け準備中 | トップページ | あとは残りの醪をしぼるだけか »

地酒」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/169220/65242098

この記事へのトラックバック一覧です: 冷蔵庫は使わざるを得ないが:

« 外構工事、仕上げの飾り付け準備中 | トップページ | あとは残りの醪をしぼるだけか »